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田中にぼる@武蔵新城(川崎式酸辣湯つけ麺)

訪問日時:2022/01/22 11:45
本日、一年越しでオープンする
武蔵新城の新店に行ったけど、
案の定の大行列。
踵を返して、田中にぼるへやってきた。
開店当初はなかった看板が
付いてるのは知っていた。
中に入ると先客4名。
券売機は少しだけ変わっている。
少しだけ変わっている。
追い玉にローズマリーが増え、
トッピングのバラのりが落ちている。
また、ラーメン前 というのが増えているけど、
これはアミューズ的なもので、
煮干しの漬けとほうじ茶塩で
50gくらいの麺だけを楽しむというもの。
はじめて見るけど、楽しいアイデアだよね。
また、今日の限定丼は
豚と生姜の煮込み丼だった。
しかし、今日の目当てはこれ。
川崎タンタンメンをイメージしながら、
酸辣湯スープのつけ麺に作り上げたもの。
天かす好きなので、
30円で追加し、
川崎式酸辣湯つけ麺を購入した。
温かいおしぼりが用意された席に案内された。
店主さんとスタッフさん、
どちらもすばらしい動きと接客。
半年過ぎたところで、
すっかり定着ですかな。
2番めで5分後到着。
辛さ、酸味はあとから
足すことも可能と店主さん。
スープ割りもできますと。。
細麺のつけ麺、あまりないのでうれしい。
スープには炒り卵とねぎと少量の天かす。
麺にはチャーシュー、メンマ、味玉。
青のりのラインがおしゃれ。
トッピングの天かすはこちらに乗せられている。
いざ、麺を浸して、、、、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
ぎしっとした食感の麺がまず すばらしい。
そして、酸辣具合がベストなスープは
もともとの煮干しスープがベース。
これ、優勝以外ない。
玉子は炒り卵なので少し固い。
タンタンメンのイメージからは外れるけど、
美味しいので問題なし。
でも、溶き卵の方が魅力は増すかもね。
煮干し天かす、やっぱり良い。
30円なら増すべし。
メンマは材木型。
今回も2本続けて頬張ってしまった。
それほど美味しい。
チャーシューは冷たいので、
スープで温めながら。
うまうま。
麺と具がなくなると、
スープ割りをお願いした。
すると、煮干し、辛さ、酸味が強調され、
極上の酸辣湯になったよ。
うーん、これは傑作だ。
感じの良い店だし、
また来たいと想う。
しかし、この辺りは激戦区になってきたな。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

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実食感想
実食メニュー:川崎式酸辣湯つけ麺900円、煮干し天かす30円
スープの種類:煮干し、酸辛
麺の種類:中細ストレート
具:麺にチャーシュー、メンマ、味玉1/2 スープに溶き卵、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
感想など:あまりないカテゴリーですが、レギュラー入りしてほしいくらいです。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
田中にぼる@武蔵新城(川崎式酸辣湯つけ麺)