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>>2
出てない　理学部卒業だから土木系の知識は入社後に色々勉強してた

>>3
色々と諸条件設計して計算ソフトに打ち込んでるけど　入力してる数値合ってるかどうかすごい気を使うよ

>>4
ほぼ出ない。数ヶ月に１回程度現場見学とか、業務始める前に現地条件確認するとかくらい

>>6
橋によって条件千差万別だし、何をどう業務進めていったらいいか全然わからんてのが多い

>>36
資格は技術士補しか持ってない
去年技術士受けたけど撃沈した

>>5
>>7
autoCAD LT使ってる
３次元とかは全く手出してない

>>8
実務上安全率使うことってほぼ無いんだけど

橋の自重に対する安全率は1,7×1,5=2,55くらい

震度5くらいの弱い地震とかだと1,7くらい

>>9
適当にモデル作って計算機から吐き出される数字を眺めてるだけ
正直面白いとはあんまり思わないなぁ

>>10
1回お試し程度で触ったことあるけどほぼやってないわ

>>11
新設はだいぶ少ないね、それでも新設する道路とかあったりとか4車線化とかで細々とはある

最近は耐震補強設計とか修繕計画とかが多いかな

>>13
橋は土木設計の中でも王道やで

>>14
まあCAEとかFEM解析とかすることもあるけど、まだまだ新素材とか新技術少ないんで橋のパーツごとに専用の設計ソフトがあるからCAEとかはほぼ使わん

>>15
コンクリートの中身が腐食してないかとかの点検でハンマーで叩いたりとかするらしいけど俺はまだそういうのに立ち会ったことは無い

>>16
会社はノーコメントで

>>17
らしいね　俺は新参者だからあんまり他の国との比較はわからんけど

日本は地震大国だからそれの対策として橋脚がすんごい太いのよね
外国の橋とか見ると日本に比べてめっちゃほっそりしてる

>>21
まあ、桁橋が多いんで設計してるのは桁橋かな

あとは施工計画だったり耐震補強設計だったり

>>19
>>22
30代のホントに最初の方の年齢

年収420万くらい

>>30
予備設計で全体の大まかな設計して

基本設計で上部工のおおまかな反力（どれだけの重量うけもつか）を出して
それにそって橋台とか橋脚（ピアアバット）の設計してくって流れかな

まあ、部材ごとに別れて設計してくってことでいいのかな

>>45
発注元はノーコメントで　とりあえず、道路橋の業務やってる

>>33
デカイってのがどれくらいかはわかんないけど、M50くらいまでは既製品でカタログとかにも載ってたと思う

まあ、実務でよく使うのはM18〜M22くらいかな

>>38
まあ、一般に使う橋は25tの大型トラックとか43tのトレーラーとかを想定して設計してる
中国で事故があったの、200tのトレーラーでめちゃくちゃ路肩側走ってたみたいだし。
中国みたいな地震の無いとこの細い橋脚で想定以上の荷重がかかればそういう事故もあるだろうなって個人的には思ってる

>>41
まあ、活荷重っても電算に丸投げ状態で具体的な計算は俺もあんまわかんない

>>43
施工系の資格は全然持ってないなぁ

>>50
俺も変なとこに飛び込んだなあって今でも思ってる

>>51
しまなみは橋を繋げて離島振興の目的で自転車道とかも作ったんかなと思う
まあ、自動車専用道路単体で作るよりよりも歩道とか自転車道とかつけようとすると設計とか施工とか維持管理とか遥かに複雑になるし

しまなみは特別で、瀬戸大橋とか明石海峡大橋とかみたいな自動車専用の橋ががデフォって考えたらいいんじゃないかな

>>53
そういやトラスは関わったこと無いなぁ

普通の桁橋に比べて部材数も接合数も多くなって、施工にも維持管理にも不利になるからあんまり作らないかなぁ

>>56
ほぼ鉄筋コンクリート造だな

鉄骨コンクリート造はまだ関わったこと無いわ