【韓国】フッ化水素の国産化に成功した韓国、日本からの輸入量が増加
昨年韓国が日本から輸入する半導体製造用フッ化水素の規模が3年ぶりに増加したことが分かった。日本の輸出規制(輸出管理強化)の影響で同輸入量は減少していた、半導体市況の好調もあり、反騰したようだ。
韓国関税庁が発表する最新の貿易統計によると、日本から輸入された半導体製造用フッ化水素輸入額(昨年1~11月)は1,112万ドル(約12.7憶円)と前年比18.6%増加したことが分かった。韓国メディアも報じた。
韓国ではソルブレイン、SKマテリアルズ、ラムテクノロジー、イアンドエフテクノロジーなどがフッ化水素の国産化技術を開発し、日本産フッ化水素を代替していると伝えられる。
一方で高純度フッ化水素については量産化への難易度が高く、対日依存はすぐには減らないとの見方も根強くある。
この報道をみた韓国のネットユーザーからは、
「日本に白旗を上げたのか?それでもノージャパンは亡くなるまで!自国の生産技術を備えないと」
「日本が輸出規制をあと何度かやってくれると良い。文大統領は独島を訪問しろ」
「政府はフッ化水素の国産を使用しないと処罰する法案をつくれ。韓国企業もうまく作ってるのになぜ使わないのか?日本産フッ化水素を使えば購入額の100倍を徴収して庶民に配れ」
「国内開発が完了したなら国産を使わないといけないだろう。なぜ島国から輸入するのか?自尊心が無いのか?」などのコメントがネット掲示板に投稿されている。
2022年1月13日
https://korea-economics.jp/posts/22011303/
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
【速報】韓国、日本産フッ化水素を韓国産として売りさばいていた疑惑wwwwwww