12月はボーナスが支給される人も多いだろう。コロナ禍にあって、国会議員はいくらもらっているのだろうか?
日本維新の会の音喜多駿参院議員が12月9日、自身のTwitterでその明細書を公開した。
明細書によると、期末手当は314万2802円。ここから所得税104万244円が引かれ、手取りは210万2558円となっている。
音喜多氏は「我々(維新)はここから手取りの約3割・60万円を自主カットして被災地や医療機関に寄付する」と説明している。
この投稿に対し、Twitter上では「民間とかけ離れ過ぎている」「もらいすぎだ!そんなに仕事をしていない!」との声が上がった一方で「昼夜を問わずお仕事されているので、むしろこの額よりももらってほしい」との意見もあった。
今しがたボーナスの支給明細が届きました。賛否はあるかと思いますが、我々(維新)はここから手取りの約3割・60万円を自主カットして被災地や医療機関に寄付いたします。 pic.twitter.com/k2ZFeLeh7b
— 音喜多 駿(参議院議員 / 日本維新の会・東京都選出) (@otokita) December 9, 2021
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
国会議員のボーナスいくら? 音喜多議員が公開した明細書に「もらいすぎ」との声も