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ハリウッドスターが「非営利俳優」を宣言、ホームレス支援で自宅を売却。稼ぎ続ければ「破滅にならない」

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マイケル・シーン(2020年撮影)

「トワイライト」「アリス・イン・ワンダーランド」など数々の作品に出演するイギリス・ウェールズ出身の俳優マイケル・シーンは、「非営利の俳優」に“転身”したことを雑誌のインタビューで明かした。俳優活動で得た収入を、より多くのプロジェクトに充てるという。

シーンは、2019年にカーディフで開催されたホームレス・ワールドカップで、200万ポンドに上るプロジェクトの資金調達が開催直前に頓挫しかけた際、自宅を売って費用をまかなった。当時について、ビッグイシュー誌のインタビューに「できることは何でもした」「怖かったし、ものすごいストレスでもあった。そしてその代償はこの先もずっと続くでしょう」と心境を明かしている。

一方で、お金を稼ぎ続けることができれば「自分を破滅させることにはならないと分かった」と話す。「『多額のお金を投入しても、また稼げるからいいか』と思えるようになったことで、大きな解放感がありました。私は本質的に、自分を社会的企業であり、非営利の俳優に変えたのです」

シーンはこれまでにも、積極的に社会貢献活動に取り組んできた。2017年には、人々がより手頃に資金を借りられる方法を見つけることを支援する組織を設立。ウェールズ出身の学生がオックスフォード大学に進学するための奨学金に、5年間で5万ポンドを拠出することを約束した。

10年前の「転機」

なぜシーンは社会的活動に力を注ぐようになったのか。

子ども時代を過ごしたポート・タルボットで、2011年に『パッション』を上演したことが、人生のターニングポイントになったとビッグイシューのインタビューで明かしている。

「地元では、それまで知らなかった人々や組織と出会いました。ヤングケアラーを支えようとする小さなグループで、週に一度、子どもが外に出てボウリングや映画を楽しみ子どもらしく過ごせるよう活動していました。その子の人生にほんの少し変化を与えられるだけの資金をなんとか持っているような団体でした」

だが、数か月後に再訪すると、資金不足でその団体はなくなっていたという。この経験から、シーンは「その子の人生が少しでも良くなるかならないかの違いは、結局はわずかな資金の差なのだと気付きました」と語り、経済的な困難に直面する人を支えたいと思うようになったと語っている。

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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ハリウッドスターが「非営利俳優」を宣言、ホームレス支援で自宅を売却。稼ぎ続ければ「破滅にならない」

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