今回ご紹介するのは、おうちごはんにちょっとした変化をもたらしてくれるユニークな調味料。京都府八幡市でいちご農園を営む「おさぜん農園」が新たに開発した、「いちごのお醤油」と「いちごのお味噌」です!
いちごの加工品開発に取り組むおさぜん農園では、基本調味料(さしすせそ)のうち、「いちごのお砂糖」、「いちごのお塩」、「いちごビネガー」をすでに商品化していました。この度、醤油と味噌が完成したことで、ついに「いちごのさしすせそ」がコンプリートされたとか(祝)。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売中と聞いて、早速取り寄せてみました!
フードロスを減らすとともに、オフシーズンでも日々の食卓にいちごを取り入れてもらいたいとの想いから誕生したいちごの基本調味料。今回筆者が取り寄せたのは、新作の「いちごのお醤油」と「いちごのお味噌」を含んだ「いちごの『さしすせそ』セット」。
さ→いちごのお砂糖 50g×1個
し→いちごのお塩 50g×1個
す→いちごビネガー 200ml×1本
せ→いちごのお醤油 50ml×1本
そ→いちごの味噌 120g×1個
今日はどれを使おうかな~と見ているだけでワクワクするラインアップで、ギフトにも喜ばれそう。いちご風味のお醤油やお塩をさりげなく食卓に並べたら、家族が沸くこと間違いなし(笑)
いちごのつぶつぶが入った「いちごのお醤油」。口に入れた瞬間、完熟いちごのフルーティーな酸味が広がります。
筆者が特に気に入ったのは、ちゃんと本物のいちごの味が感じられる点。ほんのりいちごフレーバーとかではなく、ちゃんと果実本来の甘酸っぱさが残っているんです。
めんつゆ感覚でうどんにかけてみたんですが、これがバカウマ。いちごの程よい酸味でツルツルいける一杯!
続いて、野菜が進んでしょうがない“悪魔のお味噌”としてわが家でフィーバーを巻き起こした「いちごのお味噌」。
長野県で有名な善光寺味噌といちごの甘酸っぱい風味が、意外なほどマッチ! 甘めな味付けが子ども達にも好評でした。
ご飯に塗ってトースターでこんがり焼けば、味噌焼きおにぎりに! 簡単にできるので、朝食や夜食にもおすすめです。
普段使っているお味噌よりも甘めなので、タレ感覚で色々な料理に使ってみたくなります。
ちなみにこのお醤油とお味噌、混ぜて使っても美味しいんです! 味噌を塗って焼いた鮭のバターホイル焼きに、醤油をひとたらし。いちごの爽やかな風味がポイント。
すでに商品化されていた、「いちごのお砂糖」、「いちごのお塩」、「いちごビネガー」も使ってみました。
おさぜん農園のいちごから作られたいちごフレーク入りのお砂糖。牛乳に混ぜたり、バタートーストにのせたり、わが家の朝食のスタメンとなりつつあります。
しょっぱさの後にいちごがふわっと香る、初体験のお塩。アイスにふりかければ、甘味+塩気+酸味でコク旨な味わいに。
いちごの香りとさわやかな酸味が感じられるビネガー。お風呂上がりの炭酸水割りは、すっきりとした甘さが身体に染み渡ります。
料理にも、デザートにも、ドリンクにも活用できる、とても魅力的なセットになっていました。それぞれ単体で使うもよし、組み合わせるもよし。オリジナルの楽しみ方を見つけてみてください。プロジェクト終了日は2021年11月29日です!
製品名:いちごのお醤油、いちごのお味噌
公式サイト:ふわぁっと香るいちごのお醤油&お味噌|マクアケ
オリジナルサイトで読む : AppBank
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