岸田文雄氏、今度は「妻のお好み焼き」をツイート。総裁に就任後の投稿に様々な声

自民党総裁に選出された岸田文雄氏(64)は29日午後11時55分、自身のTwitterを更新。

お好み焼きの写真とともに、「帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、『妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです』と言っていたからです」と投稿。

「いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう」とつづった。

岸田文雄 (@kishida230) on X
帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。 いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう。

 

この投稿には、次のような指摘も寄せられている。

・男は好感度あげたい時に妻を出すよね。

・パンケーキの次はお好み焼きか…

・深夜に帰宅した夫に食事を用意するの美談にしないで。

・また奥さんを家政婦がわりか

 

岸田氏は昨年の自民党総裁選にも立候補。立候補を表明した後の9月2日未明、エプロン姿の妻が立つそばで食事をとる自身の写真とともに、「夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。ありがたいです」とTwitterに投稿していた。

岸田文雄 (@kishida230) on X
夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。 ありがたいです。 #岸田文雄 #自民党総裁選 #束の間のひととき #妻の手料理

 

仏紙ルモンドは、岸田氏の自民党総裁就任を伝える記事の中でこの投稿について触れ、「1年前の自民党総裁選では、『普通の日本人』を装うために、台所用のエプロンをつけて彼に食事を提供している妻の写真をツイッターに投稿するなど、コミュニケーション作戦のつもりが大失敗に終わった」と評している

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Source: ハフィントンポスト
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