1 名前:haru ★:2021/09/17(金) 15:50:41.43 ID:wF410FqS9.net
調査結果によると、新型コロナウイルスの流行が始まった2020年3月の以来、回答者の16%が少なくとも3人の友人と別れたという。
また、友情を終わらせた人々のうちのワクチン接種者の14%がワクチン接種を拒否した友人と縁を切ったことがわかったという。
つまり約7人に1人がワクチンを拒否した友人と縁を切ったということになるそうだ。
ワクチン接種をした回答者の大多数(97%)は、ワクチン拒否の友人と縁を切った理由について、元友人たちは、
自分だけでなく、他の人の命を救う為のワクチン接種の重要性を理解しておらず、どんなに科学的根拠に基づいた説明をしても、納得してもらえなかったと答えている。
接種者は、彼らの元友人が、COVIDワクチンには効果がないと思い込み、拡散されているデマ情報ばかり信じており、本格的な反ワクチン主義者になってしまったことに失望したという。
また、世論調査に参加したワクチン未接種者に、接種しない理由を聞いたところ、「潜在的な副反応が怖い」、「自分は健康である」、「ワクチンに不信感を持っている」といった回答があげられた。
他には、コロナパンデミック中に友人と別れた理由として、政治的見解の違い(16%)、元カレ・元カノと体の関係を持った(15%)、自分について嘘の噂を広めた(12%)などが上げられた。
ワクチンを打ったからといって必ずしも感染しないわけではない。ただし未接種者よりも感染率は下がり、重症率も抑えられることがわかっている。
さらに、ワクチンによる副反応よりも実際にコロナに感染した時のリスクの方が大きいこともわかっている。
どんな薬にも100%の安全は保障されないが、感染性の病気の場合、自らが接種することで、接種を受けたくても受けられない他者を感染から守る意味合いもある。
ワクチンの接種は今のところ強制ではなく、自分の意志で決めることができるが、自由には責任が伴う。
判断を下す前に自分が信じている情報の信ぴょう性を確認し、正しい情報に触れる必要がある。
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2021年09月16日
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1631861441