訪問日時:2021/09/03 11:30
8月30日に突如五反田地区にグランドオープンした、
桜田みそら。
柿田川ひばりに次ぐ、ど・みその暖簾分け店。
開業の経緯はこちらが詳しい。
また、石黒商店にも勤務経験があるらしい。
緊急事態中なのでいつものように
食べ歩いてはいないけど、
ものすごく気になるので向かってみた。
ここは2018年に開店した
エビスカレーワークスの跡地。
人気みたいだったけど、
いつ閉店したんだろう。。
情報では11時オープンだったけど、
11時23分の時点で半シャッター。
お店に聞くと、9月12日までは
11時30分オープンとか。。。
やがて時間通りに暖簾が掲げられた。
ど・みその公認の証。
シャッター6番目で入店。
券売機の前へ。
特製シリーズが上段にあるのね。
基本メニューは、みそこってりらーめん、オロチョンらーめん、
みそカレーらーめん、スタみそまぜそば(×)、辛みそつけ麺(×)、
カレーみそつけ麺(×)、濃厚ごま味噌担々麺(×)、
芳醇白みそらーめん(×) とある。
このうち、オロチョン=辛みそ とすれば、
カレーみそつけ麺以外は特製仕様があることになる。
(×)は未発売でいつからかも未定とのこと。
みそらご飯も気になるけど未発売。
みそこってりらーめんをプッシュ。
席に着いてチケットを出し、
店頭のチラシを見せて、
味玉トッピングをお願いした。
いろいろ具材の説明あり。
調味料類はとうがらしとさんしょう。
ど・みそや柿田川ひばりとも共通みたい。
お冷は炭入り。
厨房はお二人で回している。
落ち着き払って、堂々とスムーズな所作。
ホールと案内のキュートな女子も一人。
座って8分後到着。
丸っこい器はど・みそも関連店も似ている。
いい香りだよー。
ど・みそではノーマル仕様は
チャーシューがつかないけど、
こちらでは1枚ある。
スープはと、
ぐは
うめ!
背脂も入っていて確かにこってり。
でも、それを背徳と感じさせない
すばらしい美味しさ。
浅草開化楼の麺を、Zurrrr・・・・・
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
安心感あるもっちりと主張のある麺。
スープとの相性はこれ以上ない。
今日は寒いし、みそら日和かもよ。
かなり美味しい。
もやしもコーンも
なくてはならない具たちだ。
特にもやしのフレッシュさは
この系統の象徴でもある。
チャーシューは柔らか仕上げ。
とても美味しい。
最近お気に入りのお遊びもやっておく。
海苔自体がいいものだね。
味玉はちょうどよい半熟度合。
これ、すごく美味しんじゃないかな。
それほど味玉を望むものでもないんだけど、
ここでは私には必須になるかも。
そして、楽しく食べ終え、
体も温まって店をあとにした。
カレー、まぜそば、また来なきゃ。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:みそこってりラーメン850円
スープの種類:どみそ風濃厚味噌
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、もやし、ニラ
スープの種類:どみそ風濃厚味噌
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、もやし、ニラ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:うンまいです!
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:うンまいです!
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Source: ぼぶのラーメン紀行
桜田みそら@大崎広小路(みそこってりラーメン)