「おーい。この部屋空気悪いぞー」
え?そうですか? でも空気って見えないしな…ふわぁ〜あ(あくび)。
なんて、狭い空間に人が集まるとCO2濃度も上がっていき、空気の質は低下します。この状態って眠気や集中力の低下が起こると言われているので、定期的な換気は大事。また、近年は感染対策としても換気の重要さが叫ばれています。
でも、見えないんですよ。空気って。
そんなん、どんなタイミングで換気すれば?ってなりますよね。そこで、アイ・オー・データ機器から発売される「UD-CO2S」の出番。
こちらは目には見えないCO2濃度、温度、湿度などをチェックできる高精度CO2センサー。Windowsアプリや本体のLEDの色から空気のコンディションを可視化できます。
会議室など密を防ぎたい場所の換気目安としてもいいですし、勉強部屋やリモートワーク環境へもいいですね。国内設計・生産で、センサーも高精度とのことで、車中泊などのCO2濃度上がるとピンチなシーンにも導入しやすいかも? お値段は1万8150円です。
見て…! センサーの目が真っ赤だわ…!
ってなる前の換気を心がけましょう。僕の部屋、長時間仕事していると眠くなるのはひょっとして…?
Source: アイ・オー・データ機器