「夕食時の商売は事実上終わった…絶望感じる」自営業者らはため息=韓国 7/11(日) 12:30配信 中央日報日本語版 「毎朝感染者数を確認して震えていたが、もう夕食時の商売は事実上終わった」。ソウル・鍾路区(チョンノグ)で食堂を運営するパク・グンテさん(59)は9日、ため息をつきながらこのように話した。パク社長は「文字通り絶望感を感じる。夜のお客はほとんどいないだろうし、昼でも人々が安心して店に来るだろうか」と反問した。彼は「残されたのは出前の売り上げだけ。どうか1カ月ほど引き締めてコロナが抑えられたら良いだろう」と話した。 ソウル・鍾路で居酒屋を運営するAさんは「まさかと思ったが本当に夕食時の商売が最初からできなくなった。店の家賃と人件費など考えるほど頭が痛く、店を休業して地方で休暇にでも行きたい」と話した。ソウル・江南(カンナム)のあるフランチャイズコーヒーショップの社長(53)さんは「(社会的距離確保第4段階で)途轍もなく売り上げに打撃を受けるだろう。来週からアルバイト生も勤務時間を減らすことにした」と話した。 新型コロナウイルスの再流行で社会的距離確保第4段階が施行され、自営業者が絶望している。彼らは政府の中途半端な社会的距離確保緩和の動きが新型コロナウイルス再流行を呼び起こしたとし怨嗟の声を吐き出している。社会的距離確保第4段階では午後6時までの私的な会合は4人以下、それ以降は2人に制限される。特に遊興施設での集合が全面禁止される。全国ビヤホール連合会のイ・チャンホ代表は「政府は『申し訳ない』という一言だけで、被害は小商工人と自営業者が負うことになった」と声を高めた。 韓国政府が設定した社会的距離確保段階に対する不満もあふれている。韓国中小商人自営業者総連合会は「政府の新しい社会的距離確保改編案は大衆利用施設中心に結局自営業者を規制することに焦点が合わされている。むしろ職場や家庭内感染は防ぐ方法がないだけに、防疫指針の方向を変えなければならない」と話した。 全国20余りの自営業者団体が集まった新型コロナウイルス対応全国自営業者非常対策委員会は、売り上げ被害に対する政府の確実な補償を促した。小商工人連合会もこの日最大900万ウォンである被害支援金の金額を増やすべきと主張した。これに先立ち1日に政府は臨時閣議で小商工人の損失補償法制化に6000億ウォン、被害支援金支払いに3兆3000億ウォンを投じる内容の追加補正予算案を通過させた。集合禁止、営業制限、経営危機業種別に100万ウォンから最大900万ウォンを支援する内容だ。 … 学びがある! 15 分かりやすい! 26 新しい視点! 16 https://news.yahoo.co.jp/articles/4a9fb42c81b671bfd62ad2b3db0c45ea15a7127e 文在寅が支持者のデモを取り締まらなかったせい 45歳で解雇されるから自営業が多い韓国 ・韓国の飲食店や自営業の数は、日本以上です ・当面は補助金をばら撒いておけばいいのでは? ・今までが上げ底だったと、知ると思います ・韓国では残り物を平気で次の客に提供するので、大丈夫だと思います ・絶望を感じるんですか?このまま放置すると絶望の先に何があるかを見れます
Source: News U.S.
韓国「助けて!ロックダウンで経済が終わった!売上がゼロに!」 あっそ