「それでも、あなたはコロナワクチンを接種しますか?」。そんな題名の怪文書が今月、宮崎県延岡市の住宅街に配られた。ワクチン不要論や接種の危険性を説く内容で、差出人は匿名。専門医は「事実誤認が多く、怪しい内容。惑わされないで」と注意を促す。
文書はA3判の両面刷り。全国の医師や大学教授、ノーベル賞受賞者らの実名を挙げ、彼らの「発言」や政府の「国会答弁」として引用する形式をとり、新型コロナウイルスは「風邪(かぜ)の一種で、自然免疫で治る」。ワクチンは「打つ必要なし」。接種は「遺伝子改変と同じ医療行為だ」などと主張する内容だ。
「インフルエンザよりも死者数が少ない」「1年というスピード開発で安全性を軽視して出来た遺伝子ワクチン」などと記述し、「PCR検査も緊急事態宣言も自粛も必要ない」と断言。ワクチン接種の危険性を繰り返し説いた上で、接種は強制ではなく任意だと強調。「ご自分で検証判断なされることを、お勧め致します」と締めくくる。
続きを読む
Source: エクサワロス
【闇深】謎の怪文書が住宅街で配られてる件wwwwwwwwwwwwwww