EVユーザーの20%がガソリン車に戻る、充電に問題
・カリフォルニアでは電気自動車オーナーの約20%がガソリン車に替えたと最近示されている。
・ガソリン車に戻る理由は、充電の不便さだという。
・電気自動車市場が新たな課題に直面していることを示唆している。
フォード・マスタングのガソリンタンクは約3分で満タンになり、V型8気筒エンジンで約300マイル(約483キロメートル)を走ることができるようになる。
だが、EV車のマスタング・マッハEを家庭用コンセントに1時間繋いだところ、航続距離はわずか3マイル(約4.8キロメートル)だった。
アメリカの一般的な家庭用コンセントは120ボルトで、電気自動車(EV)愛好家はそれを「レベル1」と呼ぶ。
一方、240ボルトとより高電圧の特殊なコンセントは「レベル2」だ。
ガソリン車に替えた人の70%以上が自宅にレベル2のコンセントがなく、職場にレベル2のコンセントがないという人はそれを若干下回った。
急速充電でも、航続距離をほぼ0から300マイルに戻すのにテストで使ったシボレー・ボルトでは約6時間もかかった。
彼が日頃使っているSUVは、ガソリンスタンドに行けば数分で済む。
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Source: エクサワロス
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