改ざん「佐川元局長が直接指示」赤木ファイル、国が開示
俊夫さんが書き残した「備忘記録」には、同省から「相手方(森友)に厚遇したと受け取られるおそれのある部分は削除」するよう指示されたが、厚遇した事実はなく、強く抗議したなどと記載。
https://www.asahi.com/articles/ASP6Q6F37P6PPTIL008.html
2020年10月14日
【詳報】森友 改ざん経緯
説明の音声データ 内容は
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/46547.html
改ざんを行った理由は野党の追及が強まり、国会対応に追われた財務省本省から負担を減らすために指示されたためだとしています。
「少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したいということでやりました。改ざんなんかやる必要もなかったし、やるべきではない。全く必要ないと思っていました。ただ追い詰められた状況の中で少しでも作業量を減らすためにやった。何かそんたくみたいなのがあるみたいなことで消すのであれば絶対消さないです」と釈明していました。
第196回国会 参議院 予算委員会 第13号 平成30年3月26日
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/119615261X01320180326
自分なりにはこう思って答弁をさせていただいたことが、報道においては、それは新聞でいけば字数、テレビでいけば時間に限りがある中で、一部が報道され、必ずしも本意が伝わっていないと。そういうその報道を基に次の質問が始まるということになるわけですから、そういうことも気にして、あるいはそういう報道を基にまた次の議論の展開あるいは次の質問ということも踏まえて、あるいは気にして、そういう中で、そういうことをしてはいけないということではありますが、そういうことを気にして決裁文書の書換えをしてしまったということだというふうに私どもとしては認識をしておるということでございます。
2018/3/30
佐川宣寿氏が丁寧さ欠いた背景
https://www.sankei.com/article/20180330-GJGHEEF6GJOVZBDOS6WH2ZEC2E/
「当時、局内は私も含めて連日連夜、朝までという日々で、本当に休むこともできないような、月曜日から金曜日まで毎日ご質問を受ける中で、そうした(確認の)余裕はなかった。全く余裕がなかったのが実態で、相当、局内も騒然としていた」(自民党の丸川珠代参院議員への答弁)
(略)
「昨年、例えば予算委員会7時間コースだと、ほとんど全員の質問者が森友の質問をされるケースもあった。本当に何十問なのか、100問を超えるのか分からないが、(答弁準備が)事実上間に合わないケースもあった。それぞれ協議をしているという余裕もなかった」(民進党の小川敏夫参院議員への答弁)
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Source: エクサワロス
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