Apex公式より、現状行っているサーバー問題に対して開発者が行っている取り組みについて公開されました。
結論近い将来開発がサーバー問題解決の為に下記の5つを『改善』するとの事です。
・サーバー問題を特定し、より迅速に対応するためのリアルタイムアラートの使用
・サーバーを特定するツールを導入し、問題のあるサーバーを迅速に削除、交換できるようにする。
・問題のあるサーバーを削除だけでなく、そもそも現象を劇的に減少させることを目標としています。
・新機能の最適化によるレイテンシー(遅延)の低減
・弾抜けのバグを修正し、自動検出ツールを構築することで、新たなバグの発生を防ぐ。
サーバーの問題がプレイヤーに与えるストレスはかなり大きいものだと認識しています。
遅延や弾抜け、スローモーションのサーバーは最悪です。プレイヤーはゲームから離れざるを得ないので、ランク戦を勝ち抜いたり、友達と一緒にプレイをしたり、リラックスした夜を過ごそうとしているときに、やる気がなくなってしまいます。
サーバーの問題を語る上での課題のひとつは、ラグ補正やティックレートなどの問題に対するシステムやスタンスを説明し始めると、ゲームがより良くなることを望んでいるプレイヤーにとって、非常にフラストレーションが溜まるということです。
遅延、サーバークラッシュ、アカウント破損など、Apex Legendsをプレイしているときに直面する問題がある場合、私たちがやっていないことについては聞きたくないでしょう。
そのため、この公式声明では近い将来に実現を目指している5つの改善点を紹介します。(上記記載の5つ)
しかし、私たちが行っているのはこれらだけではないことを知っていただきたいと思います。
私たちは、サーバーレベルからISPレベルまでのパートナーと協力して、オンラインインフラの改善と投資を行っており、最終的な目標は、プレイヤーからの問題報告を減らし、全体的な体験を向上させることです。
これらの取り組みについては、その成果が見えてきた段階で、また改めてご紹介したいと思います。
最終的には、ゲームをより良くしたいと思っています。オンラインでの体験が良くなればなるほど、より多くの人がゲームをプレイしてくれるようになり、私たちは大好きな仕事を続けることができます。
私たちの願いは、私たちが懸念している問題について皆さんともっとコミュニケーションをとるようになれば、私たちが対処している問題の根本的な原因について話し合うための共通の言語をより多く共有できるようになるだろうということです。
それが、この公式声明を書いた理由です。私たちの思考プロセスを説明し、オンラインシューティングゲームの運営に関する技術的な問題を解明したいと考えています。そして、この記事がきっかけとなって、今後も多くのコミュニケーションが生まれることを願っています。
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Source: Apex Legendsまとめ速報 – えぺタイムズ
【Apex】現在サーバーで発生している『弾抜け』『スローモーションサーバー』『遅延』等の改善計画を5,621単語で公式が公表