掛布雅之が大谷翔平のWBC活躍について解説! 異次元のバッティングとは?

元阪神タイガースの掛布雅之さんが自身のチャンネルを更新しました。『【大谷翔平特集】異次元のバッティングを掛布が解説！映像で分かる大谷の凄さとは　侍ジャパンを引っ張った』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている掛布雅之さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

WBC大谷翔平の活躍を振り返る！

チームの中心としてずっと戦ってきた大谷選手の活躍を振り返っていきたいと思います。まずは強化試合の阪神戦については、センター方向のホームランの飛距離に度肝を抜かれたと言いますよ。アッパースィングでなくなっているといい、レベルにバットが入るようになっていると続けました。

大谷選手の打撃の中でホームランだけではなく、ある程度の確実性の率を上げるバッティングのバットの軌道を考えた時にアッパー気味に入るより、レベルに入っていった方が、確実性が増すということでレベルアップというようなスィング軌道になっていると分析します。

WBC前の試合で二打席連続ホームランという所から入っていった大谷選手。ピッチングについては、大谷選手の頭の中には決勝まで行くストーリーができていたと推察。

2023年一次ラウンド中国戦では、真っ直ぐとスライダーを主体にピッチングを組み立て、ゲームの中で微調整ができる上手さを感じたと語りました。

イタリア戦での登板については、縦に落ちるようなスライダーと横に流れて浮き上がるようなスライダーの投げ分けが凄いなと思うとのこと。バッターからすると消えているように見えるんだとか。ゲームを支配しているとコメントしました。

緩いボールを打つのは結構難しいという掛布さん。緩いボールに対してきっちり反対方向へ打ち返す大谷選手は、バットがレベルに入ってるから確実に捉えられると述べました。東京ドームが小さく見えたという掛布さん。

一次ラウンドオーストラリア戦の大谷選手の看板にホームランを放った打席については、肩口から入ってくるカーブは、左バッターは美味しい所だと言います。舌が出てペロペロ舐めたくなるぐらい、美味しいボールだと続けました。目で見た瞬間に反応したと思いますが、打ち損じしないところが凄いんだとか。

メキシコ戦の最終回ツーベースヒットについては、僕らの時代の上から振り下ろすダウンスィングではない時代だと語る掛布さん。

ヘッドが返らないとあそこまで飛ばないといい、返しすぎるとゴロになってしまうと解説します。二刀流で大谷選手がここまで成功することによって、これから野球やる子供達に対して夢を与えると述べる掛布さん。

二刀流でも野球ができるんだと、ピッチャーかバッターか選択しなくていい、夢を与える二刀流を見せてくれたと述べました。これからセリーグの野球がファンが本当にDHを望むのであれば、DH制度を導入してもいいと思うと持論を述べます。ファンの方がどう思うかだといい続けました。

「【WBC優勝】大変お待たせいたしました　掛布雅之のWBC映像解説　球史に残る逆転劇を振り返る」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

吉田選手の3ラン、源田選手の盗塁阻止、大谷選手の初球打ちなどわかりやすく解説する掛布さん。言葉選びも丁寧で上品さがあって、その上後輩の選手たちにしっかりとリスペクトが感じられて心地よいです。

「【ヌートバー旋風】侍ヌートバーの活躍をどう見た 侍ジャパンに残した〇〇とは 大流行のペッパーミル」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「本当にプロの一流の人のコメントは響く」
「歴代ナンバーワンパワー大谷翔平」
「僕は当時子供でしたが、掛布さんも凄かったですよ。」
「最強の野球選手は他にもいるけど彼ほど最高の野球選手はいない。」
「二刀流大谷翔平は史上最高の野球選手。」
「これでイタリア戦絶不調だったっていうんだからすごい」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。これから子供たちも二刀流で大谷選手に続くような選手が、現れてくると思う掛布さん。今の子供達の中で二刀流で野球やっている子供達はチャンネル登録よろしくと語りました。

気になる方は是非、掛布雅之んのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。掛布雅之さんのこれからの活動もますます目が離せません。掛布雅之さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

オリジナルサイトで読む　：　AppBank
掛布雅之が大谷翔平のWBC活躍について解説! 異次元のバッティングとは?