料理研究家リュウジ、炊飯器でつくるお手軽筑前煮の作り方を紹介！　正月にも、それ以外にも使える至高の一品

料理研究家のリュウジさんが12月24日、自身のYouTubeチャンネルにて、動画を公開しました。

今回の動画は、炊飯器でつくる筑前煮のレシピ紹介動画となっています。炊飯器でつくることができ、煮るよりも簡単にできてしまう本レシピ。さっそくレシピの詳細を確認していきましょう。

まずは具材を切っていく！

具材の下ごしらえからです。れんこん、ニンジン、シイタケを切って炊飯器に入れます。

続いて、こんにゃくをスプーンでちぎり、お湯で洗って水気をきり、炊飯器に入れます。これによりこんにゃくの臭みが緩和されるそうです。

鶏もも肉は削ぎ切りにします。おいしく作りたい人は、ごま油で炒めてから炊飯器に入れます。

具材を切って炊飯器に入れたら、ごま油を入れ、全体に絡ませます。味付けの方は、ほんだしを小さじ1半、昆布だしを小さじ1半を入れます。

普段はほんだしのみのリュウジさん。しかし、ほんだしと昆布だしを1:1で入れることで、合わせだしとなり、高級感が生まれるとのこと。上品な味付けになるということなので、ぜひ昆布だしも入れてみてはどうでしょうか。

続けて、みりん、酒、しょうゆ、水、砂糖を入れ、よく混ぜ、炊飯します。炊飯している間に絹さやの筋を取ります塩水でゆでます。

それではいざ実食！果たしてお味は…「完璧」とのこと。以前作った筑前煮とはまた違った味となっているようです。鶏肉は炊飯されているためほろほろ、ニンジンやこんにゃくも味が染みているようです。

実は1回失敗していて、撮影時間が3時間半もかかっていたようです。

おいしいが、作るのが手間である筑前煮。しかし、炊飯器で簡単に作れる本レシピに視聴者からも「とっても美味しいけど、とっても面倒な筑前煮がこんなに簡単に作れるなんて！」「筑前煮大大大好きだけど面倒いが勝つからコレめちゃくちゃ嬉しい」と大好評。正月の準備が大変だと思っている皆さん、このレシピ必見です。