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NHKの朝ドラ『おむすび』に出演する小手伸也さん(@KOTEshinya)が、自身のXで撮影の裏話を投稿し、話題になっています。
小手さんは、橋本環奈さん演じる主人公・米田結の栄養士学校の同級生の1人、森川学を演じています。
12月3日の投稿では、結が阪神・淡路大震災の時のことを同級生に語っているシーンを取り上げ、「意外と台詞を覚えるより大変」なことを紹介。画像に書き込みを入れて、細かい演技の解説をしています。
投稿には次のようなコメントが添えられています。
「例えばこのシーンで森川は、教科書を読んだり弁当を開けたりしながら話をしてましたが、カメラ位置を変えながら何度も同じシーンを撮影する際の整合性を保つため、“誰のどの台詞で何をしたか”を全て記憶しておく必要があり、実はこれが意外と台詞を覚えるより大変😅」
「ちなみに、森川が桜通り商店街と聞いて被災規模がすぐに分かったのは、東京に行く前の関西の土地勘プラス不動産屋としての地理把握能力の高さから🤓」
これに対し「視聴者が何気なく見てるシーンでも、そこに出てる人の表情や個々のセリフをちゃんと見せないといけないので大変ですね」「言われてみないとわからなかったです。俳優さんたち、すごいですね!いや、小手さんすごい\(^o^)/」という感嘆の声が寄せられています。
現在、神戸での栄養士学校編が進んでいるNHKの朝ドラ『おむすび』。小出さんはステラnetのインタビューで、「神戸編は米田結の栄養士としての生き方の起点となる重要なシーンばかりなので、ぜひ大事に見ていただきたいです」と語っています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
NHK朝ドラで「台詞を覚えるより大変」なこと、小手伸也さんが解説⇨「俳優や小手さんすごい」と感嘆の声
1: 通りすがりのコメンテータ…