訪問日時:2024/12/06 11:35
北へ出張の帰り、佐野あたりで
ちょうどいい時間帯になったので、
前から宿題だった、麺屋ようすけに行くと決めた。
ただ、本店はいつ見ても激込みなので、
1年前にオープンし3号店の堀米店に
迷うことなく足を伸ばした。
こちらはまだ、それほど混まないとの情報。
確かに並びは全くなし。
店内にも人はまばら。
情報はホントだった♫
そそくさとカウンターに陣取り、
お品書き拝見。
持ち帰りも充実している。
ラーメンWalkerキッチンで提供した
限定の塩もあるよ。
多くの店が関わった背脂生姜醤油も。
ま、ここはチャーシューメンをオーダーした。
すると、デフォルトの豚バラチャーシューを
半分を堀米店限定肩ロースに変えられると言われ、
素直に従った。
多くの佐野ラーメン店でもそうだけど、
「餃子はよろしいですか?」
と聞かれる。
みなさん、よっぽど自信があるのかな。。。
大丈夫デス、とお断り。
店内広い。
カウンター8席、4人卓×6。
あっという間に7割ほどの入りになった。
卓上調味料類は醤油、酢、ラー油、
胡椒、七味唐辛子。
しかし、店長さんと制作担当の」女性、
実に楽しそうな表情でラーメンを作る。
見ていて、とっても気持ちがいい。
3~4番目で9分後到着。
チャーシューは計6枚。
ほかはメンマ、なると、ねぎ、ほうれん草。
スープは美味しい!
王道の佐野ラーメンの美味しいやつ、
というイメージ。
塩加減が実にちょうどいい。
麺はホントに手打ち?
と思うほどにきれいな麺。
でも、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
いやー、ようすけ、やはりいいね。
麺とスープのバランスが
全く頭に浮かばないほど調和している。
熱々のスープが絡まる麺、
なんの不満もなく、身体に入ってくる。
デフォルトのバラ肉チャーシュー。
こりゃあ美味しいや。
適度な柔らかさで、薄い味付。
これがスープの味と相まって
とても美味しい。
限定の肩ロースは、
これも美味しいけど、バラの勝ちかな。
メンマは丁寧な処理を感ずる。
変な香りはしないし、食感もいい。
食べ進めるうちに感じたけど、
チャーシューから出る味がスープを
徐々に分厚い美味しさに変えていく。
波々のスープだったけど、最後はほぼ完食。
おいしかった。
さすがはようすけと思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:チャーシューメン1250円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、なると
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、なると
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:佐野ラーメン、今更ながら面白くなってきてしまいました。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:佐野ラーメン、今更ながら面白くなってきてしまいました。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
麺屋 ようすけ 堀米店@佐野(チャーシューメン)206