コムドット、恩師から懐かしの愛ある掌底!　素敵な師弟愛に視聴者からも感動の声

コムドットが6月3日、自身のYouTubeチャンネル「コムドット」を更新。コムドットの楽曲「拝啓、俺たちへ」のMV撮影の裏側密着動画を投稿しました。今回はバスケット部の顧問だった高岡先生との撮影後の和やかな様子についてご紹介します。

高岡先生、メンバーとの写真撮影に夢中

高岡先生との撮影は、コムドットのメンバーが校内で鬼ごっこをしたことで説教をされる場面です。高岡先生はアドリブを交えて演じきり、クランクアップ後にはコムドットがお菓子を用意していましたが……

やまとが「先生、ささやかながら……」と渡そうとしますが、高岡先生はメンバーと写真が撮りたくてお菓子に興味を持ちません。やまとが率先して高岡先生のスマホを受け取り、メンバー＆同校出身のマネージャー・タクヤと7人で撮影しました。

先生は満足げに「オッケーオッケー」と笑い、その様子にメンバーも嬉しそうです。先生はタクヤから順番に、全員に「よしっよしっ」と愛ある掌底を贈呈。掌底されると一気に生徒の顔に戻る6人。微笑ましい撮影現場です。

やまとが「先生これはどうします？」とお菓子を差し出すと、「まあ……」と興味なさそうに受け取っていました。最後は先生から「病気しないで」と愛あるコメント。コムドットはお辞儀をして見送りました。

コメント欄では、「高岡先生の6人への掌底、愛情が目に見えて涙出た。」「高岡先生の最後のみんなに頭ポンポンは愛があるね〜」「高岡先生のシーンずっと涙出たわ、、、すてき、、、」などと、高岡先生とコムドットの絡みを微笑ましく見ていることが分かるコメントが寄せられています。

また「こんな先生に出会いたかった」「高岡先生みたいな愛持って怒る先生最高だな」というコメントもありました。

3時間というYouTubeの域を超えた大作動画。今回はMVの裏側撮影の中でも、恩師との場面という「地元ノリ」の部分をご紹介しましたが、この場面以外にもコムドットが多くの人と素敵な関係を築いていることが分かる場面がたくさんあります。ぜひ動画もご覧ください。