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俳優の夏木マリさんが6月4日、ロンドンで公演中の舞台『千と千尋の神隠し』の様子を自身のインスタグラムに投稿。原作アニメが持つ世界観の再現度が「高すぎる」と話題になっています。
本公演で湯婆婆を演じる夏木さんは、舞台のキャラクター造形を手がけるパペット(人形)デザイナーのトビー・オリエさんの投稿を引用し、公演の様子を公開しました。
湯婆婆をはじめ、カオナシや竜のハクなど、キャラクターたちの多くがパペットとして登場する本公演。注目すべきはそのクオリティの高さです。
夏木さんの投稿では、原作アニメの描写と舞台でのシーンが比較されており、パペットの質と再現度の高さがより際立ちます。
投稿には「舞台で、アニメのシーンが表現できるなんて、アメイジング」「ジブリの世界観を崩さない演出に感動」「迫力と立体感がすごい」など、称賛の声が多く寄せられました。
舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演は、2024年の4月30日から8月24日まで上演が予定されています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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