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上皇陛下、天皇在位中だった30年前に「東西ドイツ分断の象徴」を視察していた。ドイツ領事館が写真投稿

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上皇上皇后両陛下上皇上皇后両陛下

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FNNプライムオンラインによると、記録で確認できる歴代天皇の中で、90歳の「卒寿」を迎えるのは初めてという。

ドイツ総領事館の公式Xがこの日、卒寿の祝福メッセージとともに、天皇在位中にドイツ・ベルリンを訪問された際の写真を投稿した。

上皇陛下が上皇后の美智子さまとともに、かつて東西ドイツの分断の象徴だったブランデンブルク門を視察される様子が写っている。

撮影されたのは1993年9月15日。上皇上皇后両陛下は当時、ヨーロッパ諸国訪問の一環としてドイツを訪れた。

12月23日は祝日じゃない。今後の祝日化の可能性は?

上皇陛下が天皇を退位する2018年まで、12月23日は天皇誕生日で祝日だった。2023年は土曜に重なったことで休日となったが、例年は平日となる。

12月23日の祝日化について、菅義偉官房長官(当時)は2017年の会見で、世間の動向を見ながら判断する考えを示していた。

「皇位継承後の12月23日を平日とするのか、あるいは新たな国民の祝日とするのかについては、国民各層の幅広い議論が必要だと思う」

過去の例では、明治天皇と昭和天皇の誕生日は、それぞれ崩御後に「みどりの日(2007年に「昭和の日」に変更)」(4月29日)と「文化の日」(11月3日)として祝日となっている。

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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
上皇陛下、天皇在位中だった30年前に「東西ドイツ分断の象徴」を視察していた。ドイツ領事館が写真投稿

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