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石垣の塩まぜそば 織恩@東大前(石垣の塩まぜそば 極)

訪問日時:2023/12/14 11:11
かなり前からの宿題店も行っておく。
石垣の塩まぜそば 織恩
2010年9月27日にOPENするも、
オーナーさんの体調不良により閉店か、
という危機もありながら、
ホワイトナイトが現れ、
何度かリニューアルして現在に至るらしい。
店に入ると先客なし(後客1組2名)。
券売機に向かう。
石垣の塩まぜそば、織恩醤油ラーメン、
トリュフ塩燻製まぜそば、豚骨魚介まぜそば、
という構成。
石垣の塩まぜそば 極を購入した。
食後は白飯がレンゲ一杯無料。
調味料類は、昆布酢、黒胡椒、
アジラン、自家製ラー油。
アジランはレモングラスペースト使った調味料
エスニックな香りでこれは絶対好きなやつ。
8分後到着。
具は炙りチャーシュー2枚、メンマ、青ネギ、岩海苔、
味玉、魚粉、青のり。
クリーミーなまぜそば、
という謳い文句は麺をどけると判明した。
鶏白湯スープがその正体。
しっかりと混ぜ合わせてずるずる、、、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
まずは、もっちりの上質な麺がいい。
そして、やさしい塩味がなんともすばらしい。
自然に良く混ざってくると、
スープからの味わいもより感じられてナイス。
チャーシューはバラ肉。
軽く炙ってあり、香りが幇助されている。
美味しい。
メンマはシャクシャクで、
これも美味しい。
で、最初の味変に使った
アジランが衝撃的!
確かにレモングラスのあの特異な香りが
ものすごく強い。
一気にタイの空気になったよ。
あまりにも気に入ったので、
都合3回使わせてもらった。
自家製ラー油もすばらしい。
香りとザクザク食感と辛さが
見事に調和。
昆布酢、黒胡椒もとっても合う。
まぜそば自体、それほど癖がないので、
なんでも受け入れる包容力とでも
言いましょうかね。
麺と具は惜しまれつつなくなったので、
白飯をお願いすると、
器を一度下げて、レンゲでなく、
しゃもじでご飯を入れてくれた。
レンゲ一杯よりも少し多いかな。
再び混ぜていただくと、
またまた訪れる幸せ感。
美味しいったらない。
アジランをまたまた投下して
味わい尽くさせてもらった。
大変美味しかった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

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実食感想
実食メニュー:石垣の塩まぜそば 極1100円
スープの種類:ー(少量の鶏白湯)
麺の種類:中太ストレート
具:炙りチャーシュー、メンマ、青ネギ、岩海苔、味玉、魚粉、青のり
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:楽しかったです。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
石垣の塩まぜそば 織恩@東大前(石垣の塩まぜそば 極)