ソロファーストアルバム「GOLDEN」を引っ提げ、アメリカでプロモーション活動をしていたジョングク。その活動中に、「ステージを失敗した」「言い訳はしない」と謝罪コメントをしたことがありました。
ファンたちは「どこが失敗か解らない」「素晴らしいステージだった」とコメントしつつ、「私たちには解らないような、細かい失敗も許さないジョングク」「プロ意識がすごい、ストイックすぎる」と、ジョングクの行動を絶賛しています。
8日、「TODAY SHOW」の野外ステージでパフォーマンスを披露したジョングク。
しかし、ステージを終えた後に「「ARMY(BTSのファン名)…ごめん。失敗した。言い訳はしません。次の時は頑張ってみるよ」と、グローバルファンダムライフ・プラットフォームWeverseにコメントしました。このメッセージを見たファンはビックリ! 「どこが失敗か解らない」「すごいステージだったのに」と、ジョングクを賞賛するコメントを掲載しています。
一方で、「私たちは満足していても、ジョングクは満足していないのだろう」「すごいプロ意識だ」と、ジョングクの姿勢を評価するコメントも続出。ファンにとっては、ジョングクのストイックな姿勢を評価する出来事となった様です。
実は、この日のNYはとても寒かった様で、直前のリハーサルでジョングクはコートを着用しています。現地のファンがリハーサル動画を掲載しており、衣装の上にジャケットを羽織るジョングクの姿が映っていました。
また、本番のステージ直前まで体を動かし、温めている様子も目撃されており、「寒さで体が思う様に動かなかったのでは」と予想するファンも。そんなことは感じさせないステージですが、ジョングクはそれを気にしたのかもしれません。
本番では、この様にアウターを脱いでのパフォーマンスでした。観客の中には、厚手のジャケットやニット帽を被っている人もいたため、かなり寒かったことは確かです。
その中で、ファンからは「どこが悪かったの?」と問われるほどのステージを見せたジョングク。改めて、素晴らしいプロ意識に脱帽です。
現地には大勢のファンが駆けつけ、ジョングクのステージを見守りました。集まったファンの国籍が多様な所からも、ジョングクのファン層が幅広いことが窺えるでしょう。
現地で撮影された映像からは、観客とジョングクの距離の近さが良く伝わります。ジョングクはファンとコミュニケーションを取りながら、ステージをしっかりと楽しみました。「失敗した」と悔しさを現しながらも、それを顔に出さない所はまさにプロ。
ジョングクは「失敗した」と言いますが、実際に現地で撮影された動画を見ても、どこが失敗なのか解りません。
現地の動画はこちらの方がアップして下さっています。掲載されているリンクより、Youtubeに飛ぶと動画の視聴が可能です。寒さの中で熱を高めるジョングク、そして観客の方々で盛り上げたステージを確認してみてくださいね。
8日の野外ライブ後に「失敗した」と告白したジョングクでしたが、10日にNYタイムズスクエアで披露されたゲリラライブでは、その悔しさを払しょくするように堂々とパフォーマンスを披露! タイムズスクエアにある「TSXエンターテインメント」のステージにジョングクが登場すると、集まった観衆からは驚くほど大きな歓声が。
ダンサーと一緒に披露するダンスブレイクは、まさに「圧巻のステージ」と言う他ありません。
ステージは、「GOLDEN」のリード曲でもある「Standing Next to You」に」始まり、アルバムに先立って発表されたシングル「Seven(feat. Latto)」「3D(feat. Jack Harlow)」、エド・シーラン提供の「Yes or No」、アルバム収録曲の「Please Don’t Change(feat. DJ Snake)」で構成。ミニライブのような構成に、ファンは終始感激した様子でした。
ライブ開始前には、会場に流れていた「Seven(feat. Latto)」を合唱する声、カウントダウンをする声が響き、ジョングクへの愛に溢れた光景に。きっとジョングクも、この美しい光景に感動したことでしょう。
16日、ジョングクは韓国の音楽番組「M COUNTDOWN」へ出演し、アルバムリード曲「Standing Next to You」に出演。事前収録に集まったファンには、オリジナルの香水をプレゼントする粋な計らいを見せました。
20日にはショーケースでファンに会う予定となっており、まだまだ忙しい活動が続きそうです。ぜひジョングクの活躍をお楽しみに!
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【BTS】ジョングクが活動中に謝罪!? それでもファンからの好感度が爆上がり!?