『Monster Hunter Now(モンハンNow)』を(先行プレイ含めて)3週間プレイして率直に思ったこと。
実際にプレイしてみると、装備作りのボリューム感に驚きました。
必要な素材を集めるために、ターゲットとなるモンスターを狩るための装備を作るためのモンスターの素材を集めるための装備が作れないという、シリーズ恒例のジレンマも味わえます。
▼装備を強化していくと、必要素材のレア度が上がったり、要求数が増えたりとやりごたえも抜群です。
一つの武器種の装備を軽く作成するだけでも数十時間必要となるので、全武器種の武器を作成しようと思うと数百〜数千時間は遊べそうなボリューム感となっています。
シリーズを昔からプレイしているヘビーユーザー的には、装備作りにはそれなりに苦労したい（逆鱗5枚必要とかに燃えるタイプ）タイプのハンターさんも多そうなので、この点は安心かなという感覚です。
モンスターハンターNowでは、プレイする端末のスペックに合わせて画質を調整可能。
▼画質は低、中、高、最高の4段階で調整可能。描写を滑らか（60FPS化）への変更も可能です。
▼最高画質&60FPSに設定を変更すると、スマホゲーとは思えない映像クオリティに！
▼更に、モンスターハンターNowは横画面にも対応。まるで据え置き機でプレイしているかのような臨場感っ！
実際にプレイしていると、これがスマホゲーであることを忘れるほどの描写とサウンドとなっているので、ペイントボールを使用して自宅でヘッドホンをつけながら楽しむというのもアリだなと思います。
ちなみにですが、実際にプレイしてみると想像していたよりもバッテリー消費が少ないなと感じます。
▼実際に検証してみた投稿がこちら。
使用端末のスペックにもよりますが、少なくとも筆者の環境では最低画質であれば30分でおおよそ7％前後の消費に抑えられたという結果に。
勿論、画質を高めるとバッテリー消費は増えてしまうので、端末スペックやプレイ時間に合わせて画質をこまめに調整するのもありですね。
モンハンNowでは周囲（おおよそ半径200m以内）のハンターと気軽にマッチングして、一緒に狩りを楽しめる設計になっています。
▼周囲にプレイ可能はハンターがいる場合は、狩猟開始前の画面でわかるようになっています。「近くの人と狩る」をタップすると、対象のハンターに参加募集が届く仕組み。
▼対象のハンターが参加を了承するのを待ちます。野良マルチの場合はこのまま誰も参加してこないこともあるので、来てくれたらいいなくらいの気持ちで。
▼参加を了承してくれると、ハンター名と使用武器とハンターランクが表示されます。あとは出発するだけ！
ランダムマッチングのようなかなり気軽に参加できるシステムなので、原作にもある“救援”のイメージともぴったり。何度かマルチプレイを楽しみましたが、普段とは違う部位が破壊できたり、攻撃回数を増やせたりと、ソロでの狩猟とは一味も二味も違う体験ができること間違いなし！
▼勿論、固定のパーティを作成してフレンドと狩りを楽しむことも可能。モンスターを狩りながら街をグループで探索するのも楽しみですねー！
現状実装されている大型モンスターの数は13種類と少し少なめです。その分、作成可能な武器や防具の数も少なめで、装備の選択肢が少ないなと感じます。
▼スキルの関係で武器種毎に必須装備が生まれがちで、見た目に変化を付けづらいのが残念ポイント。ボウガンの場合はウルムー胴とボルボ脚から離れられません（反動軽減が付いている）。
開発の方によると、定期的な大型アップデートによってモンスターや武器種を増やしていくとのことなので、今後に期待ですね！
| 【モンハンNow】モンハンNOWをやってみた率直な感想。これは… |
| 【モンハンNow】攻略班が効率を上げるためにやってること3選 |
| 【モンハンNow】おすすめ武器種3選！ 最強はこれだっー!! |
| 【モンハンNow】迷ったらこの武器を作っておけばOK！ 効率&快適性能バツグン！ |
| 【モンハンNow】モンハンNOWは課金した方がいいの？ もしするなら絶対コレ |
(C) 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music (C) CAPCOM CO., LTD.
オリジナルサイトで読む ： AppBank
【モンハンNow】モンハンNOWをやってみた率直な感想。これは…