1: 通りすがりのコメンテータ【シンガポール=森浩】中国が発表した新しい地図に対し、アジアで非難が一斉に広がっている。地図には、中国が南中国海周辺の領有権主張に用いる独自の境界線「九段線」を拡大した「十段線」が記され、領有権を争うフィリピンやベトナムなどのほか、台湾も反発。一方的な領有権の主張は、9月上旬にアジアで相次ぎ開かれる国際会議で火種となる可能性がある。地図は中国自然資源省が8月28日に公表した「2023年版標準地図」。南中国海のほぼ全域の領有を主張しており、九段線を台湾東部に拡大した十段線が記されている。また、ヒマラヤ地域では、中国が「南チベット」として領有権を主張するインド北東部のアルナチャルプラデシュ州も中国領として記載された。
(後略)
https://www.sankei.com/article/20230901-KKKY4I7NJVI3RKGFEFM7234BCQ/
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中国政府「経済がヤバくなってきたから領土拡大する。周辺国は大人しく受け入れとけ」