BTSのRMがWeverse LIVEに登場。ファンと温かな時間を共有する中で、流暢な日本語を披露してファンを驚かせました。RMは日本語でどんなことを話してくれたのでしょう？
7月下旬に来日していたRM。8月12日には、作業中にWeverse LIVEを行い、ファンと温かい時間を共有しました。配信中には、本当に流暢な日本語を披露し、ファンを驚かせる場面も。
配信中に、RMは日本滞在中のエピソードに触れます。「久しぶりに日本へ行き、日本語能力が上がった」と語ったRMは、そのまま日本語で「去年は個人的に、僕の友達と旅行で日本に行きましたけど、今回は仕事で行ってきました」と話す日本語がとても上手！ スラスラと語る様子にファンはびっくり！
さらにRMは「今回の仕事は、日本のフォトグラファーと一緒に作業しました。フォトグラファーさんが、英語ぜんぜん出来なかったですから、僕が日本語で……、パパゴと僕の下手な日本語で、一緒に仕事をしました」と続けます。日本に滞在していたと言っても、1週間ほどの期間だったのに、これだけスラスラと話せるのは凄いこと。きっと、滞在中にとても勉強したのでしょうね。本人は「下手だ」と言っていますが、とんでもない！ 本当に上手です。
RM曰く、21～22歳ごろに日本デビューがきっかけで日本語を勉強するようになったそう。「まだまだだ」と言いますが、そんなに話せるのに謙虚なこと。こぅして日本語を聞かせてくれること、話そうとしてくれることが、ファンはとても嬉しいのです。
RMは7月下旬に来日。公式から仕事内容の案内はありませんが、一部のメディアは「アンバサダーを務めるボッテガ・ヴェネタ関連の仕事のため」と報じています。どんな仕事で来日したのかは、しばらく経てば明らかにされるでしょう。
髪がとても短くなっていますが、」「あまりにも暑いので切った」ためのもので、軍隊のためではないそうです。
RMは日本滞在中の様子をInstagramのストーリーにアップ。なんと、渋谷のタワーレコードを訪れています。
RMは店内のPOPを見たり、本の中にあったアルバム『Indigo』の解説をよむなどした様です。タワレコ渋谷店では、大々的にBTSの棚を設置していたため、目に入ったのかもしれませんね。
丁寧なPOPも目立ち、ファンの方が用意したのかと思うほど。きっとRMも喜んだことでしょう。
RMは小田原文化財団 江之浦測候所にも足を運んだようです。こちらはかつてミカン畑があった場所に、杉本博司が設計したランドスケープ。中には庭園や屋外舞台があるそう。RMが好きそうな場所ですね。
日本でのスケジュールを終えたRMは、8月5日に帰国しました。髪がますます短くなっていますが、あまりに暑いので切ったのだとか。日本は韓国以上に暑いので、きっとびっくりしたことでしょうね。
日本にいる間に、住宅街にいる写真もアップしたRM。「昔から日本の住宅街を観るのが好き」と、コメントもしてくれました。いったいどんな風に好きなのか、いつか話が聞けたらいいですね。
帰国したRMは、6日に開催されたSUGAのソロコンサート最終日（追加公演）のステージに登場。2人で『Strange』を歌った後、まだ名前もついていない未発表の曲を披露してくれました。
もちろん、会場は大盛り上がり！ RMは新たなプロジェクトを開始していると語っているため、何かしらの形でこの曲もリリースされそうですね。
SUGAのワールドツアー『SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’』も、8月の韓国公演もって終演となりました。最終日にはRMがステージに立っただけでなく、兵役に行っているRMやJ-HOPEが客席に姿を見せてSUGAを応援！
終演後には、4人で写真撮影をする姿も。SUGAが満面の笑みを浮かべ、メンバーが明るい笑顔を浮かべています。メンバーにとって、かけがえのない時間になったことでしょう。
RMはWeverse LIVEの中で、「ソロ活動は旅のようなもの」と語っています。RMにとってソロ活動とは、BTSとARMY（BTSのファン）に戻るためのバケーション」とのことでした。
BTSのメンバーは2023年に全員が軍へ入所し、兵役に入ると予想されます。メンバー全員が兵役から戻るのは2025年。予定通りにいけば、2025年には再びBTSの活動を見ることができるでしょう。
まずは、兵役の前にリリースすると予想されるRMの作品を楽しみに待ちたいものです。どうやら、メンバーと会う時も2025年の再結集について話している様子。どんな計画があるのか、それを楽しみに2025年までの時間を過ごしたいですね。
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【衝撃】BTS・RM、流暢な日本語でファンを驚かせる「すごく上手!」