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手打ち正麺 八光@大崎広小路(しなそば)

訪問日時:2023/05/09 11:55
突然舞い込んできた情報。
大崎広小路に新店誕生とな。
ここのビルの地下に店はある。
前はイタリアン酒場があった物件。
いつの間に閉店してたんだ?
手打ち正麺 八光(はちうみつ)。
麺は注文毎に手切りするそうだ。
12時開店で10分前に着くと
並んでいる様子がなかったので、
その周辺を調査し、5分前に着くと
階段の上まで並んでいた(;・∀・)
その後私のうしろにも列は伸びていった。
12時5分に券売機の前にたどりついた。
しなそば、白だししなそば、
背脂そば、白だし背脂そばに
それぞれのトッピング違いという構成。
しなそばとチャーシュー飯オニオンソースを購入した。
席は7席のカウンターに2人卓✕1。
きれいな厨房には店長さん?が調理、
スタッフさんがホールとサポート担当。
注文毎に麺を切っている様子はないな。。
チケットを買って25分後席に通された。
ゴッホの「夜のカフェテラス」が飾ってある。
好きな絵なので、少しうれしい。
座って10分後到着。
木製の受け皿がおしゃれ。
具の構成ははかなり豪勢。
チャーシュー2種類、メンマ、ほうれん草、ねぎが
乗せられている。
その下には大きなワンタンもあってびっくり。
では、スープを、
美味しい。
貝と鶏と昆布の旨味を感ずる。
上品なスープだ。
麺はやはりすごい。
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
もっちりとかなり美味しい麺。
形状は違えど、昨日に続いて麺と未来
MENクライのような食感。
上品なスープがまとわりついてくるけど、
麺の美味しさだけで箸が進む。
でも、見た目もそうだけど、
「しなそば」
というイメージではないな。
あと、麺の力強さと存在感に
スープが追いついてないような感じもある。
もう少しスープの塩分が濃ければ
違うかもしれない。
レアな方のチャーシュー。
癖はなく、柔らかで美味しい。
ロースの煮豚タイプも、
とても美味しい。
で、ワンタン。
これ、重い!
餡が多く、皮もしっかりしている。
肉肉しくて美味しい!
メンマは普通。
この器の中では一番大人しい存在。
チャーシュー飯オニオンソース。
オニオンソースがよくわからないけど、
美味しいねえ。
だけど、豚が残念ながら少し固い。
あと、ご飯が異常なほど熱い。
炊きたてなのか、チンなのか。。。
いろいろと「?」が浮かびながらフィニッシュ。
この内容で850円は安いかもしれない。
ワンタンがなくても850円で納得できそう。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

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実食感想
実食メニュー:しなそば850円、チャーシュー飯オニオンソース300円
スープの種類:あっさり貝・鶏出汁
麺の種類:店内製麺極太縮れ
具:チャーシュー(豚低温調理,豚ロース煮豚)、メンマ、ワンタン、ほうれん草、ねぎ、
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:白だしも気にはなります。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
手打ち正麺 八光@大崎広小路(しなそば)