原作コミック累計発行部数100万部超えの大人気推し活コメディ、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。実写映画化されることで話題を呼びましたが、公開日が2023年5月12日に決定しました! 原作ファンも、今回はじめて「推し武道」を知った人も、ぜひこの記事を読んで劇場へ足を運んでください!
正式なタイトルは『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。
主人公は岡山県のパン工場でアルバイトをしているフリーターのえり。彼女は岡山のローカル地下アイドル、ChamJamのメンバー市井舞菜の熱狂的なオタクです。収入全てを推し活に注ぎ込むほど全力なえりと、人見知りなせいで塩対応だと思われてしまう舞菜。2人の想いがすれ違い続ける描写に、ついもどかしく思ってしまう読者の方もいたんじゃないでしょうか……。
原作は2015年6月19日から月刊COMICリュウにて連載がスタート、現在も連載中です!
2020年1月にはテレビアニメ化もされています。あのつんく
実写化で注目されるのは、やっぱりその役を誰が演じるかですよね! 今回主人公のえりを演じるのは、なんとあの国民的アイドル「乃木坂46」の元メンバーである松村沙友理さんです! えりぴよのトレードマークとも言える、「高校の赤ジャージ」がとてもよく似合っていて可愛いですよね!!
実は「推し武道」、2022年10月からテレビドラマ化もされていて、現在放送は終了していますがHuluにて全話配信されています! 物語の舞台が岡山ということで、ロケも岡山県で行われている力の入り方! 今回の映画はテレビドラマのストーリーの続編となっているので、映画公開前に全話観ておくことを強くオススメします……。
Huluで「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を見る
今回ストーリーとして描かれるのは、えりが舞菜を推し始めて4年目のことです。なんと舞菜の所属するアイドルグループChamJamに東京進出の話が! 一方で人気が伸び悩んでいる舞菜はグループからの卒業を考えてしまいます。そんな舞菜を救うべく、俄然推し活に力を入れるえり。果たしてChamJam、そして舞菜は、憧れの武道館に立つことができるのでしょうか……。
予告編を見ただけでもドキドキの展開ですが、作中に散りばめられた地下アイドルあるあるは今作でも健在ですね! 個人的にお笑いコンビレインボー ジャンボたかおさんの、オタクを演じる姿にも注目していただきたいです!
劇場版「推し武道」は2023年5月12日(金)公開予定です。
前売券の特典として、原作のえりぴよと松村沙友理さんが両面にあしらわれたオリジナルクリアファイルが付いてきます! 前売特典は先着順なので、ご購入はお早めに!
えりと舞菜、2人の物語の結末はぜひ劇場でご覧ください!!
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