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『別冊少年マガジン』(講談社)の公式Twitterが2月9日、同誌で連載されていた『進撃の巨人』の作者・諫山創さんが書き下ろしたイラストとコメントを投稿した。
イラストは、テレビアニメの完結編が3月より放送されることを記念し『別冊少年マガジン』3月号の表紙に使われた。諫山さんは「別マガ読者のみなさまお久しぶりです。連載終了から2年近く経ってる作品でありながらの表紙は大変光栄なのですが、終わった作品のライブ感のある絵は描けないのでしばらく悩みました。その末に決まった構図ですが、もうこれしか描けないっていう思いでした」と振り返った上で、「今年はTVアニメ完結編がありいよいよ終わりだと思います。ぜひよろしくお願いいたします!」と呼びかけた。
イラストには「鳥肌」「リヴァイさんの顔最高」といった声が上がっている。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』で連載された。壁の中で暮らす人類が、人を捕食する巨人相手に戦うストーリーが描かれる。
テレビアニメは、第1期〜第3期が2013年から2019年にかけて、最終章となる第4期『The Final Season』のパート1が20年12月~21年3月、パート2が22年1月~4月に放送された。『The Final Season完結編』の前編がNHK総合で、3月3日深夜0時25分に、後編は2023年中に放送される予定。
別マガ読者のみなさまへ、諫山先生からコメントが到着! pic.twitter.com/wxiS2l8YEs
— 別冊少年マガジン【公式】 (@BETSUMAGAnews) February 9, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
『進撃の巨人』作者の書き下ろしイラストが「鳥肌」「リヴァイさんの顔最高」と反響。連載終了2年につづった思いとは?