大坂正明被告の初公判が開かれた25日、東京地裁周辺には公判開始の1時間半ほど前から支援者らが集まり、裁判所職員や公安関係者が警戒するなどものものしい空気が漂った。
中核派に危害を加えられる恐れがあるとして、殺人事件であるにもかかわらず、裁判員裁判の対象から除外された異例の審理。
発生から半世紀が経過して物証が乏しい中で、対立する証言や過去の供述調書から犯行事実を認定せざるを得ないため、裁判所は難しい判断を迫られそうだ。
https://www.sankei.com/article/20221025-AXWG4F2STNO67ACPQZMHU773W4/
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東京地裁「裁判員が狙われる可能性がある」中核派事件の裁判員制度がヤバイ・・・