ドイツでは2022年5月26日が「父の日」。
日本では6月の第3日曜日が父の日とされ、2022年は6月19日です。
日本より一足早く訪れる父の日に際して、駐日ドイツ大使館は公式Twitterアカウントでドイツの「父の日の事情」を紹介。
本日ドイツは #父の日 ということで
🇩🇪の父の日の事情7選:
1.毎年日付が違う
2.家族ではなくパパ友と過ごす
3.過ごし方:ビールを持ってハイキング
4.お出かけの終着点は大抵パブ
5.飲酒によるトラブルが少なくない
6. 2と5により批判の対象になることも
7. 最近は家族と過ごすパパが増えている pic.twitter.com/bmOkBjqRoN— ドイツ大使館🇩🇪 (@GermanyinJapan) May 26, 2022
この投稿に対して、「父の日が違うドイツ。」「それは父の日なのか?」といった驚きのコメントが寄せられている。
ドイツの父の日事情とは?
駐日ドイツ大使館が投稿した、「父の日の事情7選」は以下の通り。
1.毎年日付が違う
2.家族ではなくパパ友と過ごす
3.過ごし方:ビールを持ってハイキング
4.お出かけの終着点は大抵パブ
5.飲酒によるトラブルが少なくない
6. 2と5により批判の対象になることも
7. 最近は家族と過ごすパパが増えている
日本では、父親に贈り物をしたり、食事や旅行に行ったり、家族で時間を過ごすのが一般的。しかし、ドイツでは父の日を家族ではなく“パパ友“とビールを片手に楽しむこともあるようだ。
ドイツ大使館の公式Twitterではパパ友がビールを運びながら、ハイキングに行く写真が投稿されている。
「家族が祝うのではなく、フレンドと宴会かw」「なんとなくドイツらしいなぁ(笑)」といったコメントが寄せられた。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「フレンドと宴会かw」ドイツ大使館が投稿した“父の日の事情”に驚きの声