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ロシア軍の弱さに青ざめる中国と北朝鮮

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(略)

「巡洋艦モスクワ」轟沈が象徴するもの

 ロシア軍の連戦連敗はまた、北朝鮮にとっては悪夢と映っていることでしょう。兵器の威力という点ではおそらく中国も同じだと思われます。

 建国以来一貫して兵器をソ連~ロシアに頼る北朝鮮にとって、ウクライナのロ軍敗退は、もし本当に開戦してしまったら、平壌で何が起きるかの近未来地獄絵図と見えるはずで、「火星17」ロケット花火なぞ打ち上げて見せている(https://www.bbc.com/japanese/60871358)。

 原理的にこの戦争でロシアに勝ち目はないと私は思います。また北朝鮮は仮に本当に戦端が開かれてしまえば「電撃戦」で終わる可能性が高いでしょう。これはあくまで、私の「主観」です。

 しかし、合理的な根拠があります。正味で「冷戦ど真ん中」1970年代の戦車でウクライナに侵攻し、ブチャやキーウ、マリウポリの市民を蹂躙。見せしめに殺した市民の遺体を街路に放置する占領地の恐怖統治など「弱い者いじめ」しかできていません。国連も戦争犯罪摘発に動き始めました。

 これに対して、ウクライナ軍が米国ほか西側から供与される武器は「冷戦崩壊後第3世代」2010年代のAI制御「ドローン搭載ミサイル」ですから、最初から歯が立つわけがありません。

 片や1.7トンの対戦車ミサイルを搭載して14時間、不眠不休で飛び続ける「MQ-9リーパー無人機」。

 対する側は、数時間に1回は「大便休憩」でハッチを開け、持ち場を離れ兵士が無防備にパンツを下ろし野原にしゃがみこまねばならないプレジネフ・モデルの「T72 」ソ連戦車。

 両者が5~6時間も戦闘を続ければ、生身の兵隊はお腹がゴロゴロ言い始めますし、疲れを知らないAIは一瞬のスキも見逃しません。

 何が起きるかは火を見るより明らか。

その結果は「キーウ近郊」に累々と放置されたままになっている、まる焼けになった無残なソ連戦車残骸を、どなたもご覧になったでしょう。あれです。

 また焼け焦げた戦車の数の3倍、哀れなロシア兵の若者が命を落としている。こんな必敗状況で、命からがら現地から引き揚げてきたロシア将兵は、一部始終を見、かろうじて生還できたわけで、再出撃の命令を拒否するロシア兵続出との報も聞かれます。

 旧ソ連軍のミニチュア「チビ太」状態の北朝鮮については言及の必要もないでしょう。

 さて、そんな中4月14日、ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」沈没(https://www.asahi.com/articles/ASQ4H2520Q4GUHBI044.html)という象徴的なニュースが飛び込んで来ました。

ロシア側は「火災」といい、米~ウクライナ側は対艦ミサイル「ネプチューン」2発で沈めたと主張。どちらが正しいにせよ「モスクワ」が沈んだ事実は間違いありません。

 この「モスクワ」も1976年竣工、79年進水式の後「アンドロポフ体制」のソ連海軍巡洋艦として83年1月に就役、90年に退役していた典型的な「冷戦期モデル」の軍艦でした。

 静かに余生を送っていた旧世代巡洋艦、プーチンが権力を掌握した2000年に「再就役」し、老骨に鞭打って黒海艦隊のこけおどし武力を象徴していたわけですが、そういう弱点を見落とす米軍ではありませんでした。で一発轟沈。

 こんな具合で、プーチンが楽しみにしている(?)5月9日の戦勝記念日に向け、米~西側がバックについたウクライナ軍は、ロシア全人民が戦意を喪失するような「最大級の屈辱的敗戦」を、まだいくつも準備しているでしょう。

 それが至る所で可能なのは、現ロシア軍備の大半が「ブレジネフ体制下」ソ連で開発されたクラシック・モデルで、こけおどしには使えても「第2次湾岸戦争以降」のAI兵器の前では、ガタイだけ大きな赤ん坊と大差ない場合が多いから。

 5月9日をロシアの「敗戦記念日」化する米~西側とウクライナの作戦は、着々と準備が進んでいると考えるべきでしょう。推移を見守りたいと思います。

全文はソースで(伊東 乾)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69774

プギャー

ビックリする程弱いよなぁ

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ロシア軍の弱さに青ざめる中国と北朝鮮

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