好きなことを仕事にしようとして嫌いになった・・・

たとえば読書ももともと何も考えず気軽に楽しんでたのに
いつからか勉強のためにやる義務になってしまってやるのが億劫
まずは読書が好きな状態に戻らなきゃならない
しばらく分析も要約もメモも厳禁にして気楽にやる
以前のように苦もなく読書できるようになったら少しずつ分析を再開するが
そのせいで少しでも読書が億劫になり始めたら即座に分析をやめる
分析しないと得るものは少ないが読まないよりずっとマシ

昔は暇さえあれば漫画を読んだりゲームしたりしてたのに
分析とかストーリー要約とかやりながら鑑賞し始めたせいでもうめんどくさい
俺の場合はしばらくは何も考えず楽しんだほうがいい

>>3なるほどそのパターンか

趣味の読書←読みたい本を読む
勉強の読書←読みたくない本を読む

読書が嫌になったんじゃなくて読みたくない本を読むのがしんどいのでは

でもなんだろう、好きなことを仕事にしようとしたというけど、好きなことって読書なわけだよね
読書を仕事にしようと思ったということなの？

>>6
小説や漫画を書くには小説や漫画を山ほど鑑賞して研究しなきゃならない

まあ酒飲んで頭の回転を落とした状態でたのしめばいいよ

>>8
そのくらいでいいと思う
酒は飲む習慣を作る気ないけど

好きなことでも知れば知るほど興味ない部分がでてきて萎えるってあるよね

>>10
この感覚は俺の場合よくわからない

まあ俺も小説ではないが作曲やってるから言いたいことはわかる
ただ俺は根っから分析が好きなので苦じゃないんだな
ここは人によるんだろうな

>>11
それは武器だぞ
作品を分解したら要素を組み合わせて再構成ができる

ただし弱点にもなり得る
分析したり本を読んだりして何か知ったら自分でも試してみないと
力にならない
俺もそうなったからわかるんだが作品を並行して作らず分析が目的化してしまうと
ずっと実作の能力が付かないままになるケースが案外多い

>>13
そうなんだよね武器だと思う
分析すると作品の構造がわかって、フォーマットを自分のものにできる感がある
弱点ってのはまあ理論オタクみたいな人間になりがちってことだよね
そういう人も結構見てきてるからそれは体感的にも結構ある話だと思う

知れば知るほど興味がない部分が出てくるというのは何なんだ？
それは別に興味ないならそういうのは避けたりできないのか

自分は漫画の描き方ハウツー本を読むのが好きだが
知るだけじゃあまり意味ないから最近はクリップスタジオと電子書籍両方開いて
知った技術を即座に自分でもやってみる

嫌いになっちゃうから趣味を仕事にしたくないって知り合いが言ってた

>>16
趣味を守りたいならそのほうがいいよ

好きでやってる事に対して口挟まれると嫌になるから客と繋げたくない
偉そうな口なんてきかれた日にはもうダメ

仕事では好きな事だけやる訳じゃないからだろ
その周辺の好きじゃない事もやらされるし
やり方も強要されたりする

>>20
それも大きい

好きなことかぁ…無いなw