Windowsのゼロデイ脆弱性を突くマルウェア「DevilsTongue」をイスラエルの民間企業が開発した可能性があるとMicrosoftが発表

Microsoftが、「Sourgum」と呼ばれるグループが開発・販売する、Windows 10のゼロデイ脆弱性を攻撃するマルウェア「DevilsTongue」の対策を行ったと発表しました。DevilsTongueによる被害者は政治家や人権活動家など100人以上で、Microsoftとトロント大学のセキュリティ研究組織・シチズンラボは「Sourgumの正体はイスラエルの民間セキュリティ企業だ」と指摘しています。

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Source: ギガジン
Windowsのゼロデイ脆弱性を突くマルウェア「DevilsTongue」をイスラエルの民間企業が開発した可能性があるとMicrosoftが発表

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