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43歳でミシンにハマったという、お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウさん。自身のInstagramに作品を投稿しています。
コカドさんがミシンに魅了された理由を語ったインタビューと、「プロ並み」と特に話題になった作品3つを紹介します。
前編:ロッチ・コカドさんが43歳で見つけた趣味は「ミシン」。大量生産で綺麗なものより「不完全さ」が自分らしい【インタビュー】
後編:「趣味が仕事に繋がれば」という邪念は捨てた。ロッチ・コカドさんの「生きるのがちょっと楽になった」ミシンの話
ハフポストのインタビューでは、ミシンの魅力について、「楽しい瞬間がいっぱいあって、それがぐるぐる続いてるんですよね。生地を買いに行く時も、作ってる時も、完成した時も、身につけて出かける時も、人にあげる時も楽しくて」と語ったコカドさん。
大量生産でキレイに作られたものより、自分で作ったものを身につけたほうが自分らしくいられるといいます
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年初めの1月には、「2024年初ミシンはタータンチェックの財布を作りました」と、布の裁断からミシンでファスナーを縫い付けるまで、一から丁寧に手作りしていく過程を公開しました。
この投稿は、「もう完全にプロ」「コカドブランドで販売して欲しい」と話題になりました。
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ロッチ・コカドさん、古着リメイクに称賛の声殺到。刺繍でおしゃれに生まれ変わり「ホント器用ですね」
リメイクにも挑戦し、3月にはジャケット、キャップ、ウエストバックの3作品を披露。古着のジャケットに刺繍を施し、「センスの良さが光っています」「どんどん腕上げてますね」と絶賛のコメントが寄せられました
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市販のジップロックとナイロンテープをつけた、アイデア光る「防水バッグ」は、アウトドアや銭湯で使いたいなど、実用性の高さが注目を浴びました。
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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ロッチ・コカドさんの手作り財布やバッグがセンス抜群すぎる。「販売してほしい」と話題の作品3選