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誤解しないで欲しいが彼らを尊敬している。社会的なモラルと常識を持って、たいてい守るべき大切なものがあって、他人を導く存在であるケースも多い

そんな存在ではない自分は彼れに憧れを抱いてるし、せつなにそうなりたかった

それでも彼らは肥えた豚みたいなオーラを出してる

ワロタ

>>4どこを？

幸せと自信にあふれてて、守るべき者たちのために守ってくれる組織とかに感謝してたりしてさ

でもそれってライトニングさん風に言えば「飼われてる」なんだよね

肥えた豚みたいなオーラっていう独特な表現がおもしろい

>>8でも実際そうだろ？現実に太ったおっさんも多いしな

そんな中さ、本当に尊敬できる人にたまたま会ったんだ

発散せずにはいられない心中お察し申し上げます

>>10いやわりと前向きなスレだよ
最終的に俺の人生あんま上手く行ってないけど最悪でもない。だからこそ危機感とか生存本能とかは大切に持ってなきゃね、って思ったんだ

その人は俺と違って社会的な地位があって実力がある人だった。そんで家庭もあって人望もあって健康な人だった
でもなんかギラギラしたオーラを放ってた

体脂肪率はおそらく10パーセント前後。アスリートタイプではないがよく訓練されたことが見た目でわかる体
ただ健康なだけではなく、目に不思議の光を帯びた一匹の獣のような力強さ

まあ十年以上も前の話なんだがね

俺はそのころアルバイトで生計を立てていた。正社員の仕事をしてなかったわけじゃない。いい年こいた大人が正社員の仕事に就けなかった負け犬

そんなある日な。その職場に蛇が迷い込んだ
たかが蛇にダイパニックになる職場。そんな中、俺は良かれと思って蛇を素手で捕まえて外に逃がしてきた

こんな時間にVIPしてるってことはその経験を生かせずに終わったってことだね

>>18そりゃそうだ。いや、一応安定して働いてはいるが

その時だけみんな俺を英雄視した。仕事もろくにできないバイトが一時だけヒーローになれたんだよ
でもその獣のような魅力を持つ男だけは全員の前で俺を本気で叱った

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