日本人宇宙飛行士の野口聡一さんは5月2日午後4時ごろ、およそ半年間の宇宙ステーションでの任務を終え、地球に帰還した。
NASAの公式Twitterがライブ中継を行い、野口さんら帰還する4人を乗せたスペースX社の「クルードラゴン」がアメリカ・フロリダ州の沖合に着水。拍手と歓声が巻き起こった。
📍Destination: Panama City, Florida
At 2:56am ET (06:56 UT) , @NASA_Astronauts@AstroVicGlover, @Astro_illini and Shannon Walker along with @Astro_Soichi of @JAXA_en touchdown on Earth after a six-month science mission aboard the @Space_Station. pic.twitter.com/02Qw0BsrNc
— NASA (@NASA) May 2, 2021
野口さんは3回目の宇宙飛行。2020年11月から国際宇宙ステーションに滞在していた。NHKによると、船外活動で新しい太陽光パネルを取り付けるための作業などを担ったという。
Source: ハフィントンポスト
宇宙飛行士・野口聡一さんが帰還。地球到着の瞬間をNASAが公開