芸人の狩野英孝さんが12月11日に自身のチャンネルである「EIKO!GO!!」で公開した動画、「アラフォーしか見なくていい!懐かしの平成ゲームを語ろう!」の後半部分の紹介記事になります。
前半部分ではファミコンからスーファミなど1990年前後の懐かしいゲームが飛び出しました。後半は1994年からスタートしますが、どんなゲームトークが展開されるのでしょうか?
せがた三四郎覚えてますか?
狩野さん、本を読み進めていよいよ1994年に突入です。
1994年11月と12月に「セガサターン」「プレイステーション」が発売。後者は今でも大人気のゲーム機ですよね!
すると、狩野さんが当時のCMを思い出します。
セガのCMで、子供たちがセガのゲームが面白いと話しているところにセガの湯川専務が登場。子供たちに「それ本当?」と話しかけるも「嘘だよ!」「セガなんか誰がやるかよ」と罵声を浴びせるというもの。
狩野さんもそれが特に印象的だったそうですが、スタッフさんの指摘があったように、こちらのCMは同じセガのゲーム機「ドリームキャスト」のものだったようです。
みんな知ってるゲームがいっぱい
そして1996年の話になると、また名作が登場します。
狩野さんも衝撃だったという「NINTENDO64」が発売。ゲームボーイからは「ポケットモンスター赤・緑」が発売されました。狩野さんも両方買ったそうで、今でも続く大人気シリーズです!
そしてプレイステーションからは初代「バイオハザード」が発売された年でもあり、狩野さんのチャンネルではお馴染みのゲームですね!
狩野さんも買ったそうですが、当時は怖くて早々に諦めてしまい一生やらないだろうなと思っていたそうです。が、「EIKO!GO!!」の生配信でリスナーさんの「やってくれ」という声で再度プレイすることに。今ではシリーズほとんどの作品をクリアしたそうです。
スクエニの都市伝説、ホントだった!
1998年のページに移るとセガから発売された「ドリームキャスト」の話からこんな逸話の話に。
狩野さんが都市伝説として聞いた、とあるゲーム会社のお話。ゲームを出すも出すも尽くヒットせず、最後のチャンスだと社運をかけて発売したゲームが「ファイナルファンタジー」という作品。
結果大ヒットしたわけですが、狩野さんが発売元のスクウェア・エニックスの番組でこの都市伝説は本当か尋ねたところ「本当です」と返答をいただいたとのことでした。
今では多くの方に知られたタイトルですが、売れるゲームを生み出すのも並大抵のことではないんですね。
OP面白いのでぜひ!
ここで動画は終了。終了時点で98年で、平成はまだ2000年代もあることから複数回に分けて配信するそうです。
ということでリスナーさんのコメントを見ていきます。
今回もリスナーさん作のOPの評判が良く、「最高」「おもろい」といったコメントが多く見られました。また90年代のゲームの話をされてる方もたくさんいて、当時のゲームに興味がある方はコメント欄も一読してみてはいかがでしょうか?
動画では他にも面白いエピソードも聞けるので、ぜひ動画のチェックも忘れずに。
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狩野英孝、平成ゲームを語る! あの大ヒットゲームの都市伝説や「EIKO!GO!!」に欠かせないホラーゲームの話も登場