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NHK大河ドラマ『光る君へ』の最終回の放送日についてのある偶然が話題になっています。
【動画】『光る君へ』最終回直前、12月8日放送第47回の予告
今年最後の満月は12月15日(日)で、『光る君へ』最終回の放送日とちょうど重なります。
ウェザーニュースによると、18時2分頃に満月の形になるそう。
『光る君へ』は、吉高由里子さん演じる主人公のまひろ(紫式部)と、柄本佑さん演じる藤原道長が月を眺めるシーンがたびたび登場したり、重要な出来事が起きる回には満月が昇る演出がされたり、ドラマの中で月が重要な役割を果たしています。
11月にも、約1000年前に藤原道長が「望月の歌」を詠んだ際に見上げたとされる月とほぼ同じ月が昇るということで、ドラマと現実とのリンクが話題になりました。
『光る君へ』最終回前日の14日には、吉高さん、柄本さんらが登壇したファンミーティング(12月2日実施)の様子が放送されます。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
2024年最後の満月は「光る君へ」最終回の夜。大河ドラマと現実が再びリンクすると話題