「アナ雪」にある別のディズニー映画キャラも出演していた。その人物とは？

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのショーで水面に映し出される『アナと雪の女王』のエルサ

ディズニー映画のキャラクターが、別の作品に登場するのは珍しいことではない。例えば、『美女と野獣』の主人公ベルは、『ノートルダムの鐘』にカメオ出演している。

アナ雪こと2013年の大ヒット作『アナと雪の女王』にも、ある別作品のキャラクターが登場しているのだが、お気づきだろうか？

そのキャラクターとは、『塔の上のラプンツェル』の主人公ラプンツェルと、フリン・ライダーことユージーン・フィッツハーバートだ。

ふたりは、エルサの戴冠式に出席する参列者として、アナ雪に登場する。

『アナと雪の女王』は、特別な力でアレンデール王国を凍らせてしまった女王エルサと、その姉を助けようとする妹アナの物語を描いている。日本では2014年に公開され、2024年で10周年を迎えた。

同作は最も成功したディズニー映画の一つであり、テーマ曲が大ヒットしたほかブロードウェイのミュージカルにもなった。

2019年には続編「アナと雪の女王2」が公開され、第3作目と第4作目の制作も進んでいる。