【合わせて読みたい】発泡スチロールをそのまま捨てるとこうなる…。現場の写真に「ひと手間が大事」の声。ゴミ清掃芸人が投稿
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが3月27日、自身のX(@takizawa0914)を更新。ぬいぐるみの処分方法について呼びかけました。
ぬいぐるみは何ごみ?寄付することもできる
滝沢さんによると、ぬいぐるみは引越しシーズンによくごみとして出されているそうです。
ただ、30センチを越えるぬいぐるみは、燃えるごみではなく粗大ごみになることがポイントということでした(50センチの地域も)。
一方、「ぬいぐるみは捨てづらい……」と感じる人もいるのではないでしょうか。
滝沢さんは「寄付をすることもできます。捨てるのが忍びない人は誰かに使ってもらえるので、ご検討ください!」と呼びかけていました。
自治体も処分の方法について発信しており、東京都北区は「ごみとして出す場合、30センチ角以上の人形やぬいぐるみ、七段飾りなどは粗大ごみになりますので、粗大ごみ受付センターにお申し込みください」としていました。
滝沢さんの投稿には、「大きいと粗大ごみなんですね」などのコメントのほか、「子供が手放してきれいなものはバザーやリサイクルショップに持って行っています」といった声も寄せられていました。
(ごみの処分方法は自治体によって様々です)
捨て方のわからないごみ【24位】はぬいぐるみです。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。引越しシーズンによく出ます。30センチ(50センチの地域あり)を越えるぬいぐるみは粗大ごみになりますので、申し込みが必要になります。集積所の看板に番号がありますので申し込んでください。小さいもの… pic.twitter.com/2X1rRP7RhL
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) March 26, 2024
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってた?ぬいぐるみの「正しい」処分方法。ごみ清掃芸人「引越しシーズンによく出される」