※2024年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:4月17日)
新生活を始めるにあたり何気に大変なのが、家電選び。特に炊飯器は値段も機能もさまざまなので、どれを選ぶべきか悩む人も多いのではないでしょうか?
比較サイト「Picky’s」を運営する株式会社rentryが全国の20代から70代を対象に、一人暮らし向け炊飯器に関するアンケートを実施。220人から回答を得て、結果を発表しました。新生活の参考に要チェックです。
9位 東芝、ニトリ(5票)
7位 三菱、日立(6票)
6位 シャープ(10票)
5位 山善(12票)
4位には「パナソニック」がランクイン。ブランド力が高く、安心して使える点が魅力だといいます。
3位は幅広い日用品を販売している「アイリスオーヤマ」でした。特に1人暮らし向けの製品が揃っていることから、炊飯器でも人気を博しています。
2位は魔法瓶などテクノロジーで世界をリードしている「タイガー」でした。土鍋圧力IHジャー炊飯器は「家電大賞 2023-2024」も受賞しています。
1位は「象印」でした。2位のタイガーが土鍋釜なのに対し「鉄釜」を採用し、独自の炊き技である「炎舞炊き」をはじめとした優れた機能も魅力です。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
人気の「炊飯器」メーカーランキング。タイガーやパナソニックを抑えた1位、その理由は?【2024年回顧】