Categories: お役立ち 色々

大阪餃子専門店よしこ 大崎店@大崎(中華そば)219

訪問日時:2024/12/25 12:17

大崎のあの小宮の跡地に新店誕生。

大阪餃子専門店よしこ 大崎店
2024年12月16日OPEN。

2021年2月3日に五反田本店開店以来、
2023年3月24日に飯田橋店、
2023年4月5日青物横丁店をOPENさせ、
ここは4号店になる。
あまり目立ってないけど、急成長だね。

そもそも
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」の
創業者であるふたごの兄弟の実母のよしこさんが
作る餃子の店だとか。
すべてかなり人気らしい。
平日にランチをやるのはここ大崎だけ。

入口はビルの中。

「麺もあります」と書いてあるように
中華そばとつけ麺がある。

他は餃子定食、よしこ焼き定食、
中華そば定食、チャーハン定食など。

先に3人が並んでいたけど、
先にチケットを買って待つ。

中華そばを購入
単品の餃子がないんだね。
ランチは定食でしかいただけない、
ということかな?
ちょっと残念、、、

あの小宮とは多少レイアウトが変わっていて、
壁側に小上がりがたくさんある。
4人卓が8卓?に小上がりに6卓?

席が空いたら、そのまま座って待ち、
チケットの番号が呼ばれるシステムのようだ。

周りと見ると、やはり餃子が多い。
でも、唐揚げもチャーハンも美味しそうだ。

座って10分後呼ばれて取りに行った。

油膜がいい感じに広がっている。

この向きが正しい?

チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔が配置され、
太麺が泳ぐ麺相は、見るからに私の好み。

スープは期待どおり。

鶏豚を感じながらも煮干し・節系と油が
実にいい感じに溶け合っている。

中太の麺は、

つるつるもっちりで、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
なんじゃこりゃ。
美味しすぎるぞ。
乾物魚介系の旨味が強く、
油のねっとり感が実にバランス良し。

大きな厨房なので、
もっと粗野でも仕方ないところ、
とても繊細な味わいでびっくりする。

どこかでいただいたような味だけど、
ユース軒うせがたん、あたりが頭に浮かんだ。
いや、もっと似ているところがある。
うーん。。。

チャーシューはバカみたいに美味しい!

煮豚タイプで厚みが1cmほどあり、
柔らかで味付けも見事。
チャーハンにはこれが入っているとしたら、
美味しいに決まっている。

メンマは特筆するものもないけど、

癖がなく、穏やかな味付けが好印象。
そして、スープまでほぼ完食。
これは美味しかった。

欲を言えば、餃子も食べたかったし、
つけ麺も気になる。
いずれにしても人気店に育つに違いない、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:中華そば950円
スープの種類:じんわり煮干
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:最高の一杯をいただきました。急成長しているようですが、長く営業されることを祈ります。

_

オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
大阪餃子専門店よしこ 大崎店@大崎(中華そば)219