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※2024年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事を一部加筆・修正してご紹介しています。(初出:10月22日)
首都圏に住むなら、どこが人気なのでしょうかーー。
SUUMOを運営するリクルートは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している36万8433人(1次調査:31万7222人、2次調査:5万1211人)を対象に、「住み続けたい自治体」についてWEBアンケートを実施。その結果を10月21日に発表しました。
今回は結果をランキング形式で紹介します。早速、みていきましょう。
10位 横浜市都筑区(神奈川県)
9位 さいたま市大宮区(埼玉県)
8位 浦安市(千葉県)
7位 渋谷区(東京都)
6位 横浜市西区(神奈川県)
5位 港区(東京都)
4位 文京区(東京都)
3位 中央区(東京都)
3位には、東京都中央区がランクインしました。
中央区は子育て支援や医療機関の充実など、ファミリー層をはじめとした幅広い層にとって住みやすい制度を推進しています。
2位 目黒区(東京都)
2位にランクインしたのは東京都目黒区でした。
目黒区は生活安全課や地域住民によるパトロールなど、安全への取り組みを充実させており、住みやすい街といえるでしょう。
1位 武蔵野市(東京都)
1位に選ばれたのは東京都武蔵野市でした。
武蔵野市は市民・議員・職員参加の「武蔵野市方式」と呼ばれる計画策定方式によって、市全体でのまちづくりを推進しています。
「住み続けたい自治体ランキング」は以上のような結果になりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
首都圏「住み続けたい自治体」ランキング。“あの”自治体が東京都目黒区、中央区を抑えて1位に【2024年回顧】