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警視庁災害対策課は12月16日、公式X(@MPD_bousai)を更新。年末の大掃除に向け、「やっておいたほうがいいこと」について呼びかけました。
警視庁の“中の人”はXに、「私は年末の大掃除に先立ち、防災用品の点検を行い、常用薬の使用期限が過ぎていないかを確認しました」と投稿。
その上で、「災害時でも処方を受けられるよう、お薬手帳のコピーも入れています。コピーを随時更新して入れておくと更に安心です」と発信しました。
【画像で確認】警視庁の“中の人”の投稿。このように「お薬」を管理している
投稿には、「初めての一人暮らし。お薬手帳のコピーか、やらなきゃ」といった声が寄せられていました。
突然の災害に備え、東京都健康安全研究センターも薬を救急箱などにまとめておく必要性について呼びかけています。
例えば、風邪薬や胃腸薬、ビタミン剤、目薬、かゆみ止め軟膏などです。また、コンタクトレンズは手入れができない可能性があるため、古いメガネを入れておくことを推奨しています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
年末の大掃除前にコレの使用期限を確認して。警視庁が災害時の備えを発信、「やらなきゃ」の声