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アウトドア事業を行うヤマップは12月10日、登山アプリ「YAMAP」の登頂数(活動日記数)が多かった山をエリア別に集計した、2024年「登られた山」ランキングを発表しました。
このうち、今回は関東エリアで最も登られた山を、1位の山の人気指数(100pt)と相対比較したスコア(pt)とともにランキング形式で紹介します。
2024年に関東で一番登頂数が多かったのはどの山だったのでしょう?
5位 御岳山(みたけさん) 東京都 23.7pt
4位 大山(おおやま) 神奈川県 30.7pt
3位は茨城県の筑波山でした。
筑波山は標高877メートルで、日本百名山の中で最も低い山として知られています。アクセスがよくてケーブルカーやロープウェイもあり、霞ヶ浦や太平洋、関東平野を取り囲む山々を一望できます。
2位には神奈川県の塔ノ岳がランクイン。
標高1490メートルで表丹沢エリアの最高峰として知られており、山と海を望む360度の大展望の景色が魅力です。
1位に選ばれたのは、東京都の高尾山でした。
標高599mメートルの低山で、都心からアクセスしやすいながらも深い森に包まれ、多種多様な動植物に出会えるスポットとして知られています。
コース数が豊富でレベルや好みによって選択できるのが特徴で、世界一登山者数の多い山として知られています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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