霜降り明星の粗品さんが、最近のSNSニュースに対して1人で賛成派の意見も否定派の意見も言ってみるという内容の人気企画「1人賛否」動画を12月09日に公開しました。
今回は、最近粗品の中での流行語大賞が発表されたばかりだったということもあり「流行語大賞にふてほどが選ばれたニュース」がトップバッターに選ばれました。そのニュースに切り込む粗品の見どころをお伝えいたします。
しっかりわからないことは調べる粗品
今回取り上げられた「流行語大賞がふてほど」ニュースについて概要を読み上げる粗品だが、普段より難しい漢字や「金田一秀穂」など人の名前などを読み間違えないように細心の注意を払っているように感じました。
その背景には、以前の1人賛否で取り上げたニュースで「白米はもともと玄米である」ことを視聴者に指摘されてしまい知識不足だったことを恥ずかしいと思ったからだそうです。
これに関しては視聴者からも「玄米の件、反省してるの偉い」と称賛するコメントが寄せられました。
可能性を感じた今回の大賞発表
今回の流行語大賞が「ふてほど」決まった発表を受けて粗品は「ほな全然”ただぁ!!”も可能性あったやぁ〜ん」と悔しそうにしました。
粗品はそもそもこの流行語大賞に選ばれる言葉のことを日本全体を巻き込んだ一大ムーブメントであり、誰もが口にしたような言葉だと考えていたそう。
しかし今回採用された「ふてほど」は、大賞を決める委員会の中で作られた言葉だそうで、誰も聞いたことも口にしたこともなかったらしい。そのため、自身の「ただぁ!」の影響力を謙遜しながらも全然あり得たのではないかと感想を述べました。
視聴を終えて
今回の動画を観た視聴者からは「粗品へ今週もありがとう」「月曜日の唯一の癒し」「粗品、毎週ありがとう!1週間頑張れる!」「今週もがんばろー!!!」などとコメントが多く寄せられ、1人賛否企画の人気度が伺えました。
今回紹介した1人賛否ニュース記事は動画全体の一部になります。その他のニュースに関してはぜひ動画をチェックしてください!
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粗品、大炎上した今年の流行語大賞「ふてほど」のニュースを見て「ただぁ!!の可能性あったやぁ〜ん」と悔しがる!!