プロ野球・横浜DeNAベイスターズを今季限りで戦力外となった大和選手が、12月、自身の公式インスタグラムを更新。チームメイトだった宮﨑敏郎選手、入江大生投手らとの食事会での写真を公開しました。
公開されたのは、来季はチーム最年長になる“ハマのプーさん”の宮﨑敏郎選手、大和選手を師匠と慕うキャプテンの牧秀悟選手とそのドラフト同期・入江大生投手、そして“ドゥーさん”こと遠藤拓哉メンタルスキルコーチとの4ショット。
ケーキには、「大和さんおつかれさまでした!」という言葉と、在籍した阪神タイガースと横浜DeNAベイスターズのユニフォーム姿がデザインされていました。
ファンからは「神メンツ」「素晴らしいメンバー」「素敵な写真ですね! ズッ友!!」などの反響が続出。「後輩たちに多大な影響をありがとうございます」などの労いの言葉も届いていました。
大和選手は2005年オフの高校生ドラフトで阪神タイガースに入団。国内FA権を行使し、2018年から横浜DeNAベイスターズでプレー。37歳を迎えた今季にDeNAから戦力外通告を受け、去就が注目されるなか、12月にインスタグラムを開設したばかり。
国内でも数百人しかいないとされる腎臓疾患「デント病」であることを公表しており、6月には神奈川県・川崎市の病院を訪れ、腎臓病患者の元を訪問、激励していました。
また、自主トレをともに行ってきた牧秀悟選手からは“師匠”と称されており、11月3日のDeNAの日本シリーズ優勝時には、牧選手が大和選手の打撃用手袋を掲げたことも話題になっていました。
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元DeNA大和選手、宮﨑敏郎選手らから労いケーキ ファン胸熱「感謝しかない」