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らぁ麺や すず@矢向(醤油)207

訪問日時:2024/12/08
12月2日、矢向の京都ラーメン森井
らぁ麺や すずへとリニューアル。
そもそもここはGooniesという会社が
初のFC店として始めた店。
今回「森井」の名前が取れたのは
どんな事情なんでしょ。
今度は煮干しをうまく使っているらしい。
外には並んでないけど、
中に1名が待っていた。
何も言われないけど、券売機で
醤油を購入した。
熟成醤油、塩、醤油豚骨、油そばという構成。
特製はチャ-シュー増量に味玉。
切り落としというのはチャーシュー麺仕様かな?
森井の名前が書いてある この油そばも含めて、
商品構成は森井時代とあまり変わっていないように
見える。
お店の方からは並びに関して、何の案内もなし。
中で待つのか外で待つのか迷ったけど、
背後霊は迷惑だろうと、自主的に外で待った。
すると、すぐに3人がパラパラと出てきて、
中を覗いたけど、まだ片付けてなかったので
引き続き外で待っていると、跡から来た家族3名が
躊躇なく入っていった。
それでも何も案内がないので、あわてて中に入り、
片付け終わったカウンターのそばで待っていたけど、
それでも「座って良し」の案内がない。
「座っていいすか?」
と聞いてやっと案内された。
それほどパニクっているようには見えないけど、
リニューアルにしては慣れてないな、と思った。
特性油そば は券売機にはない名前。
調味料類は胡椒、おろし生姜、おろしニンニク、酢。
2番目で4分後到着。
レアなチャーシュー、太いメンマ、刻み玉ねぎ、
貝割れ、岩のりが乗っている。
では、スープをいってみる。
知っている森井とは違う。
ほどよい煮干し感と柔らかな醤油味。
旨味もかなりあり、好きなタイプ。
中太の麺をずずいと、、、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
とても美味しい。
熱々のスープが印象良いし、
つるつるもっちりの麺がよく合っている。
レアなチャーシューは
色が変わるまで埋めておく。
角材メンマ、美味しい。
このメンマは変えてきたようだ。
良き仕上がりと思う。
岩のりと一緒にすすると、
また香りが変わってナイス。
チャーシューはそろそろ、、、、
いいね!
そして、美味しいね!
このチャーシューは好き。
麺と具がなくなると、
レンゲが止まらなくなり、
ほぼスープまで完食となった、
駅から近いし、賑わってほしい店だな、
と思いながら店をあとにした。
年末年始の営業はこの通り。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

実食感想
実食メニュー:醤油950円
スープの種類:じんわり醤油
麺の種類:太中やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、貝割れ、岩のり
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:良いと思います。前より受け入れられるかも。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
らぁ麺や すず@矢向(醤油)207